2010.11.18 (木)

急いでるんだって!

 毎朝コ達とスクールバスの乗り場まで10分ほど歩いて行くのですが、時々出るのが遅くなってクルマを使うこともあります。が、ここ数日は白州でも氷点下前後の冷え込み…ガラスも凍ってる!

 もちろんすぐには走り出せず、いやいや、遅れそうだからクルマなんだって!悠長に暖気なんざしてられないよ!急いで部屋に戻ってぬるま湯作ってガラスにかけて…もうドタバタ!

 何とか間に合ったけど、あ、昨日「もっと歩かなきゃ」と言ったそばから…。

  



2010.11.17 (水)

40日かかって…

 山梨に越してからというものの、ホント歩かなくなってしまいました。どこへ行くにもクルマです。もちろん歩こうにもそれぞれ距離があるのも事実なんですが…。

 ですんで意識して歩かなきゃとは思うものの、基本的に内勤ですのでやはり歩かず。じゃあ毎日、一体どの程度歩いているのかなーと、万歩計を購入しました。そしてフツーじゃつまんないってことで、歩いた距離に基づき五街道を制覇するというヤツを!もちろんね、最初に選んだ街道は甲州街道。

 日本橋をスタートしたのは1ヶ月以上も前でしたが、データを見るとあと数キロで台ヶ原宿とのこと…ようやく白州かぁ!で、掛かった日数は40日だそうで。

 東京から白州まで歩いて40日…ちょっと掛かりすぎですねぇ。つまり、日々全然歩いてないのか…毎日もっと歩けってこった!



2010.11.16 (火)

連載終了…

 文一総合出版発行の月刊誌「バーダー」で2008年1月号より連載していた「拝啓、薮内正幸様」。発売中の12月号をもって、3年間36回の連載が終了いたしました。

 これまで多くの方に御登場いただいたこの連載。同時に薮内のペン画を表に出す機会でもあり、またこの連載を見て当館を知って御来館して下さった方も数知れず。そういった意味では終わってしまうのは寂しくもあり…残念です…。

 いつか1冊にまとめられればとも思いますが、とりあえず3年分の掲載誌は当館で閲覧できるようにしてありますので、御来館の際には是非ご覧下さいね。因みに最終回は…(竜)が〆させていただきました。

 



2010.11.15 (月)

今日のびっくり!

 昨日は春日井の会場で、お話していた方が薮内の姪を担任した元小学校の先生ということが判明してエライびっくりしましたが、今日は…。

 夕方に来られた小グループの方、(竜)の高校の先輩と同じ職場の上司ということで当館を知ったそうです。ですんでその方も同じ学校の出身、つまりさらにずっと上の先輩となるわけです。そこで「実は母親の戸田杏子も同じく卒業生ですよ。旧姓はタガイで…」とお伝えしたら、「え?タガイさん?何回生になるの?…ボクの2つ上?でもボクのクラスにもタガイさんていたけどなぁ」。あ!それ戸田の妹…(竜)の叔母ですよ!

 その方もね、まさかかつてのクラスメートの話が出るとは思わず相当に驚いたようですが…こちらもオドロキですよ!

 昨日に続き、びっくり〜!実は気付かない、話す機会が無いだけで、色々な方と意外に近いところで繋がっているのかもしれませんねー。



2010.11.14 (日)

500号記念の会、2日目

 昨日より開催している「かがくのとも創刊500号記念」の会。今朝の中日新聞でも写真入りで大きく紹介されてました。

 今日は午前中は講演会。話す内容はいつもと同じながら、昨日からスタッフのみなさんとの話が楽しくってこちらもベラベラ喋りまくってたから…「ん!?このエピソードって講演の中でもう話したっけ?それともみなさんとのお喋りの中でだっけ?」とちょくちょく混乱。話しながらもアタマの中でいつ喋ったのか必死に思い出そうとしてるので…うーん…ちょっとイマイチになっちゃったかも…ゴメンナサイ。

 午後からの一般開場では多くのご来場者とお話することができましたが、非常に多くの方がすでに美術館にご来館して下さっていてびっくり!さらには「私も薮内正幸さんと同じ大阪出身で…」という方、お話をつめてゆけば、何と(竜)の従姉妹(薮内の姪ですね)を小学校で担任していたことが判明!さらにびっくりでした!

 それにしてもスタッフのみなさん、実にテキパキとよく動き、それでいてすごく楽しそうなのが印象的でした。また過分なほどよくしていただき、恐縮するやら申し訳ないやら…おかげ様で、こちらもすごく楽しい2日間でした!山口さん、みなさん、本当に有り難うございました!

 



2010.11.13 (土)

春日井市へ

今日明日と「おめでとう かがくのとも 創刊500号 ファンからの記念の集い」ということで、ウチからは創刊号である「しっぽのはたらき」の原画を出展いたします。ということで原画を携えて春日井へ〜。

会場である春日井市東部市民センターでは朝から関係のみなさんが会場作りに大忙し!こちらは邪魔にならないように画を展示して、と。

それにしても圧巻は「かがくのとも」の500冊全冊の展示です!これは主催者でもある絵本コレクターの山口さんの個人の蔵書で、その中には単行本化されていないものも多く非常に貴重なものばかり!それが展示だけではなく全て手にして閲覧できるっていうんだから…太っ腹!すごい!思わず作業もほったらかして読みふけっちゃいます…。

500冊をまとめて読める機会なんてそうそう無いですし、お近くの方は是非!



2010.11.12 (金)

明日明後日は…

 13日(土)・14日(日)は愛知県春日井市の東部市民センターで「おめでとう かがくのとも創刊500号 ファンから記念の集い」ってことで、創刊号である「しっぽのはたらき」の原画展示のため春日井に行って来ます!

 …ってことで、土日の両日は(竜)は美術館におりません。けど開館はしてますんで、どうぞお立寄り下さい。「動物たちのせかい」展もあと半月です!



2010.11.11 (木)

秋色〜

 木々が色付いてきています〜。同じトコに生えていても少しずつ色が違って、グラデーションがキレイです!

  

  



2010.11.10 (水)

鳥の絵を描こう!

 白州小学校、実は山梨県の愛鳥モデル校でもあります!…が、具体的に何か活動をしているわけでもなく、また認定経緯もよくわからず…それじゃイカン、ということで、教頭先生と話をした結果少しずつ動いていこうとなりました。

 そこでとりあえずはと玄関の所に定期的に野鳥の画を飾るようにし、さらに4年生が鳥の絵を描くこととなったので、今日はウチから何種類かの野鳥のポストカードを持って教室に行って来ました。

 こども達には持ち込んだポストカードを好きに選んでもらって描いてもらったのですが、まずは輪郭を描く子、嘴など端から描きはじめる子、もしくは元の画にとらわれずに自由に構図を決める子など、個性的で見ていても非常に楽しいです!

 次の予定があったので鉛筆による下絵までしか見ることはできなかったのですが、夕方に再度行けば、彩色された画が仕上がって乾くのを待っていました。きっとね、それまで名前も知らない鳥だったかもしれないけど、じっくり見ながら描き上げれば少なくともその鳥の名前は覚えるんじゃないかな…どれも白州で見られる鳥たちですしね。そしてこんなことがきっかけとなって鳥好きの子が増えれば嬉しいですよね!

  
 



2010.11.09 (火)

アカマツ林で授かるもの

 すごい風の一日…その強風にあおられ、アカマツの葉が乱れ飛んでほとんど吹雪きのようでした!駐車場のあちこちに葉が吹溜りとなって山となり、クルマもワイパー上げとかないとあっという間に堆積してきます…。

 ところで、アカマツって常緑針葉樹ですよね!?なのに毎年この季節はすごい量の落ち葉。ってことは落葉針葉樹なのか?でも全ての葉が落ちるわけではないので、やっぱり「常緑」?

 アカマツ…初夏の花粉もそうですが、秋の落ち葉にも困ったモンです。せめて「アカマツの根元に生えるキノコ」でも提供してくれればいいんですが。



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