2005.04.03 (日)
展示作業
いよいよ開館日が近付き、展示作業を連日行っております。
美術館を出るのが夜中ともなれば、都会では絶対に経験できない真の闇!明るい部屋から出るので本当に何も見えません。しばらく目を慣らしてから、星明かり(!)を頼りに駐車場に。
誰もいない真っ暗な中、ふと怖くなったりもしますが…まぁ誰かいたりしたらもっと怖いですけどね。
- 薮内 竜太 |
- 21:50 |
- 未分類 |
2005.04.03 (日)
いよいよ開館日が近付き、展示作業を連日行っております。
美術館を出るのが夜中ともなれば、都会では絶対に経験できない真の闇!明るい部屋から出るので本当に何も見えません。しばらく目を慣らしてから、星明かり(!)を頼りに駐車場に。
誰もいない真っ暗な中、ふと怖くなったりもしますが…まぁ誰かいたりしたらもっと怖いですけどね。
2005.03.26 (土)
食器問屋が並ぶ、東京は浅草合羽橋で展示用のショーケースを注文してきました。これで今年は薮内の使ってた絵の具やら筆をお見せできますね。
昨年は多くの方より「どうやって描いてたの?」「どんな画材を使ってたの?」聞かれ続けましたが、これで大丈夫かな?
2005.03.25 (金)
今年度の企画展示についての案内状を発送中です。
とは言え「千」の単位での発送、夜な夜なチマチマとやってるのでいつになったら終わるのか。ラベル貼りには4歳のムスメも動員だ。1歳のムスコは…まだ無理だね。
大変失礼ながら御名前や御住所にマチガイのあった方、また「ウチには届いてないぞ!」といった方、お手数ですがご連絡下さいませ。すぐに訂正や発送いたしますので。
2005.03.13 (日)
11日夜と12日午前、2回にわたって喋ってきました。
って言っても、斎藤惇夫さんとの対談形式。斎藤さんが質問する形で進行してくれたので何とか終えることが出来ました。
これで斎藤さんとの対談は3回目。時には「ソロ」で喋ることもあるのでさすがに緊張はしなくなったものの、でもやっぱり人前で喋るのは…慣れませんねぇ。
上郷図書館の皆様、お世話になりました。
2005.03.10 (木)
イベント情報欄にも載せましたが、飯田市立上郷図書館で原画を展示しています。そして12日には斎藤惇夫さんとワタクシのギャラリートークが行われます。…斎藤さんはもちろん「喋り」の専門家だから問題は無いわけですが、(竜)は…大丈夫なのか!?
本来なら「口から生まれた」戸田杏子がやる予定だったのですが、事情により変更。
2005.03.08 (火)
春の気配です。梅は二分三分咲き、神宮川の桜も全体に赤みを帯びています。釜無川の柳は若葉が顔を出したのでしょうか?薄い黄色の綿帽子を被ったようです。
美術館の落葉樹たちはまだ芽は小さく硬いようだけど、確かに丸い膨らみがありました。
いつもこんなに気をつけて見ていなかったので、何か嬉しくなってきました。
(渡辺)
2005.03.04 (金)
開館以来ずっと言われていたこと、「場所わかりにく〜い!」。
国道から入るトコに大きく案内看板を建てたいのですが、逆に国道へ出る車の見通しが悪くなるし、さらには景観条例もあってそう簡単ではないンです。
また国道沿いに電柱広告を…と思うのですが、その話が出たのが秋頃。設置してすぐ冬季休館に入っちゃうってのもナンですよねぇ。と言うことで、開館時にあわせて電柱広告設置の予定。
さて…問題はどこら辺から、何本位設置すればいい!?高速出口から全ての電柱に、ってわけにもいかないしねぇ。
2005.02.27 (日)
先月17日の大雪、いまだ雪が溶けきらずに残っています。
駐車場から美術館へのアプローチ部だけが日陰となるために、いまだに真っ白。それも雪ではなく氷ってのがやっかいっす。搬入のための車も入れられないね。さらに玄関両脇には屋根から落ちた雪が山と、これまた非常に邪魔!
ま、降ってすぐに雪かきしなかったのがイケナイんですけどね。
2005.02.23 (水)
白州にも春一番が吹きました。
朝、子供たちを学校へ送り出した時は風に流された雪が舞っていたのですが、しばらくして風向きが南からに。突然の強い風にあおられ、洗濯物も飛ばされてしまいました。
美術館の赤松も激しく揺れて、枝が折れて飛んでこないか心配なほど!
(渡辺)
2005.02.10 (木)
既に何種かジクレー画を取り扱っておりますが、今春の開館までに新たな絵柄を追加予定です。
エナガ(一番人気!)、アカゲラ、フクロウ、オオルリ、ユキヒョウに続くのは…「迫力あるもの」と「可愛いもの」。さ、何でしょう?
きっと見たことのある画です、完成次第HP上で後悔いたします。お楽しみに!