2011.04.24 (日)
鳥のなき声ずかん
先日の「どうやってみをまもるかな」に続き、「鳥のなき声ずかん」が、これまた久々の復刊です!
この本、何が面白いかって…それぞれの鳥の鳴き声の感じを字体とその鳥の体色で表現していて、これが実に秀逸なのです!さらに巻末には鳴き声が楽譜にされていて、ちょっと他には見ない「鳥の鳴き声」の本。
当館にて販売しております!

- 薮内 竜太 |
- 22:06 |
- 未分類 |
2011.04.24 (日)
先日の「どうやってみをまもるかな」に続き、「鳥のなき声ずかん」が、これまた久々の復刊です!
この本、何が面白いかって…それぞれの鳥の鳴き声の感じを字体とその鳥の体色で表現していて、これが実に秀逸なのです!さらに巻末には鳴き声が楽譜にされていて、ちょっと他には見ない「鳥の鳴き声」の本。
当館にて販売しております!

2011.04.23 (土)
白州には本屋さんが無いので、本を立ち読み買うのによく行く韮崎の本屋さん。そのレジの前の棚に「フェア」と貼紙がしてあり、話題の本などの特設コーナーとなっていました。そしてそこに見慣れた本が…。
え!?「どうぶつのおやこ」!?それ…ちょっと意外というか、周りに絵本はなくってだいぶ違和感なんスけど。「誰か戻す棚を間違えたでしょ!」って感じで。しかしよく見ると同じ棚には「野鳥の図鑑」が2冊並んでおり、じゃあやっぱ間違ったわけではないのか!?
いやいや、すごい有り難いんですが、びっくりでした〜。
…ところで何の「フェア」で該当したんだ!?
2011.04.22 (金)
朝、「バンッ!」とすごい音とともにイカルが窓ガラスに衝突!身体が大きいから、マヒワやシジュウカラなどと違って事故も迫力があります!
そのままテラスに落下、ダメかなーと思ってたのですが、1時間以上呆然としてた後に飛び立ちました。
無事で良かった、と思う反面、「イカルの事故は初めて…死んだら剥製にできるナ」とよからぬ思いが…。イカンイカン!

2011.04.20 (水)
自宅の給餌筒、今冬は結局アトリは見ませんでした…昨年は「大群」で来ていたのに。それにカシラダカも今年はほとんど見なかった気が。反面、マヒワが来るようになったのは今年から。相変わらず小さい身体のくせに強気です。
そしてここ数日、イカルやシメが来ています。キレイだし見応えはあるんだけど、やっぱり気ぃ強いから(というより周りを気にしない!?)他のコたちが食べられなくなっちゃうんですよねぇ。

2011.04.19 (火)
この春より5年生となったムスメ、実はランドセルはすでに3つ目なんです…もちろん買ってすぐにぶっ壊しちゃってるわけではなく、全てお下がりなのですね。
最初のは東京にいた頃、母のよく出入りするお店の方の娘さん、Y以ちゃんが使っていたものを小学校入学時にいただきました。でも6年間使っていたものだから傷みも早く、2つ目を(竜)の中学時代の悪友の娘、K那ちゃんから貰いました。けどこれは肩ひもが何度となく切れてしまい、その都度補修をしてごまかしつつ…しまいには赤い革紐を買ってきて(犬の首輪!)補強したものの、とうとう限界に。そしてこのたび、地元のお姉さんS織ちゃんから貰ったものが3つ目としてデビューとなりました。卒業時に友達に書いてもらったのかな…寄せ書きがしてあり、S織ちゃんの思い出の詰まったランドセルです!
みんな、有り難うね!大事に使わせてもらってます!…と言いたい所だけど、どうしても何年かでダメになっちゃう…一般的にランドセルの寿命ってどれ位なんでしょう!?って、それ以前にムスメの使い方の問題なのか!?
…というか、新しいの買ってやれよ、親!

2011.04.18 (月)
撮影がありました。といってもTVとかではなくて…。
来られたのはサントリーの方々。社内で使う、愛鳥キャンペーンなどの歴史をまとめたビデオ制作とのことで、当館では当時宣伝部で中心となったM中さんのインタビューシーンなどを撮影しました。確かに愛鳥キャンペーンのポスターなどを掲出してますから、背景としてはいいのかな?
愛鳥キャンペーンが始まったのは1973年。その時は4歳だった(竜)は、よくM中さんが出社前に原画を取りに来て下さったのを覚えています。逆にM中さんも当時のことを「こーんな小さかったリュウタくんが画を渡してくれてね…」と。
そうなんですよね、福音館書店や動物園、それぞれOBの方々とお会いすると、まず「こーんなだった…」と手を膝元に、そして「大きくなったよねぇ」と。
ハハハ、いまだオコサマです!
2011.04.17 (日)
今日もお越しいただいた何名かの方は「桜を見てきた」とおっしゃってました。
美術館には桜の木はないのですが、足元などには色々な花が咲いています!
