2012.09.03 (月)
郵便が配達された際に「茅野支店から問い合わせてきました」と渡されたものは、ウチの展示案内のハガキ?それも前期のヤツで、さらに問い合わせって何よ!?
説明によれば、茅野局管内のポストからこのハガキが出てきたそうなのです。ウチのハガキは別納表示を印刷しており、発送時にまとめて枚数分の代金を支払うのですね。だから以降に単独で出す場合には切手を貼らなきゃ、なんですよ…。因みに宛先は一部個人宛てと思われるものもあるのですが、ほとんどが諏訪周辺の観光関係施設や宿泊施設など。宛先以外の記載は無く、差出人も不明ですから…こりゃウチに戻ってくるよなぁ。
…って、誰?何の目的で?まぁ好意的に解釈すれば、ウチを宣伝してくれたのか?けど、前述のように発送時に代金を支払うシステムなので、ただ投函しただけだと未納扱いなんスよね。まとまって見つかったから局のほうで「あれ!?」ってんで回収されましたが、間違って送り先に届いちゃって、それで料金不足って請求なんかされちゃってたら…ウチの嫌がらせにしか思われないぞ。
ということで、出して下さった方、非常に有り難いのですが別納表示のハガキは切手を貼る必要があります。もし送って欲しい施設がありましたら当館にご連絡下さい。こちらから発送をいたしますので。

2012.09.02 (日)
昨日突如として使えなくなったメール、今日は朝からプロバイダに問い合わせをするなど大騒ぎ!で、確かにデータ上は8月末日をもって「解約」になっているとのこと。そりゃ使えなくなるよなー。
何でそうなったのかですが、東京にいた時に使っていた電話回線を数か月前に止めたのですね。その結果電話会社からプロバイダに解約通知が流れ、数か月の移行期間が過ぎたのでオシマイよ、と。
まぁその時にプロバイダから「本当に解約か継続か」で通知メールは来ていたんでしょうね。それをロクに読みもしなかったこちらがイケナイんですが、でも、電話会社からそんな通知がいくことってあるんですね。ずっと前、東京内で転居した際にはそんなこと無かったんだけどなぁ(もちろん旧い回線は止めました)。
ということで、メール復活。お騒がせでしたぁ。
2012.09.01 (土)
突然メールが使えなくなりました。
ログインできないというより、「都合によりご利用できません」と、IDもパスワードも入力画面が出てくれません…。
えー…どゆこと!?何が起きた?これだから非デジな人間はなぁ。
とゆーことで、本日メールを送って下さった方でハジかれてしまった方、届いていない可能性「大」です。ごめんなさい…。
2012.08.31 (金)
最後にまとまった雨が降ったのはいつだったか…何せすげぇ埃っぽいです。昼間の気温は高めだし、木々の葉もしおれて元気ないぞ。ここいらでザーッと欲しいのですが。
気付けば神宮川、全く水が流れてないんスけど!…マジかぁ!?

2012.08.30 (木)
甲斐駒清流懇話会が主催する砂防校外授業。白州小はムスコの3年生が対象学年ってことで、行ってきました。
会場は過去に氾濫を繰り返し、1959年には多くの被害者も出した武川町の釜無川と大武川が合流する地点。2009年にその大災害から50年ということで、武川在住の「鉄のゲージツ家 クマさん」こと篠原勝之さんによるモニュメント「ゆら水」が設置された砂防公園です。
ここで子ども達は模型を使った砂防堰堤の仕組みや大武川の生態系などを教わるのですが…それより子ども達の楽しみは「体験」。降雨体験車や自然災害体験車に加え、ユンボなど重機の操縦(もちろん本職の方が手を添えてますが)に大喜びでした。
ただ、砂防公園と言ってもただの河川敷。今日も炎天下の中、陽射しを遮るのは特設テント内しかないので…また日焼けたぞ。先日の球技大会で焼き焦がされ、まだ脱皮も終えきってないのに…。

2012.08.29 (水)
テラスを歩くアカスジキンカメムシ発見!よく見ると、脚も金属光沢を放ってるのですね!
…また虫ネタ、それもカメムシで申し訳ないです…。でもね、本当にウツクシイのですよ、こいつは!子供の頃、これの標本を作りたくって必死に探した記憶が…(ちょっと遠い目)。

2012.08.28 (火)
とうとう正式に「絶滅」とされてしまいました。もちろんね、絶滅してるのはわかってはいたけど、それでも改めて確定とされるとなぁ…。
斉藤惇夫さんが「ガンバとカワウソの冒険」執筆のため、斉藤さん御一家と一緒に高知へ行ったのが1979年の夏。結果として最後の目撃例となったカワウソが高知県で撮影されたのが同年6月。ってことは、あの時はまだ生息していた可能性大!?
ひょっとしたらニアミスしてたのかも…。
2012.08.27 (月)
昨日の観察会の続きとなりますが…個人的に大ハマリなのがキツネノボタンの実つぶし。
あちこちに生えているキツネノボタン、花も散って金平糖状の実(というか種子の集合体)がカワイイのですが、この実を指でつぶすと…「サクッ」って感じで砕けるのです。で、この「サクッ」というか「クシュッ」っていうか、その崩壊感がタマラなく快感!また指に挟んで持ち上げ、限界点に達して耐え切れずに「クシュッ」ってなる感触ったら!
もぉね、エアキャップをプチプチするのなんかメじゃないです。見つけ次第「サクッ」ってやってますんで、結果として種子の広域分布を請け負っているのですね。つまり安定した種の存続という観点から、彼らには感謝して欲しいくらいなのです。
ただキツネノボタン、キンポウゲの仲間なんですが調べてみたら有毒性の植物だそうです。葉や茎の汁が皮膚につくとかぶれるそうですんで、お試しの方はお気をつけて〜。

2012.08.25 (土)
子どもクラブの球技大会会場で「焼かれ」て一週間。とうとう脱皮が始まりました…。日焼けして皮がむけたなんて一体何年ぶりでしょ!?少なくとも10年以上は記憶にないな。
ま、これで内面的にも一皮むけて成長…するわけないですね、はい。