砂防校外授業
- 2012年08月30日
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甲斐駒清流懇話会が主催する砂防校外授業。白州小はムスコの3年生が対象学年ってことで、行ってきました。
会場は過去に氾濫を繰り返し、1959年には多くの被害者も出した武川町の釜無川と大武川が合流する地点。2009年にその大災害から50年ということで、武川在住の「鉄のゲージツ家 クマさん」こと篠原勝之さんによるモニュメント「ゆら水」が設置された砂防公園です。
ここで子ども達は模型を使った砂防堰堤の仕組みや大武川の生態系などを教わるのですが…それより子ども達の楽しみは「体験」。降雨体験車や自然災害体験車に加え、ユンボなど重機の操縦(もちろん本職の方が手を添えてますが)に大喜びでした。
ただ、砂防公園と言ってもただの河川敷。今日も炎天下の中、陽射しを遮るのは特設テント内しかないので…また日焼けたぞ。先日の球技大会で焼き焦がされ、まだ脱皮も終えきってないのに…。