2025.01.11 (土)
今日は冨里二本立て。午前中は図書館、午後は観光・交流拠点施設末廣農場でお話だったんですが…午前中は通常の講演ってことでまぁよいとして(また時間が足りなくなって早口に。スミマセン…)、問題は午後。「薮内よもやま話」ってことでトークショー、と。
よもやま話!? トークショー!? むー…何を話せばいいんだ!? さらに参加して下さった方のほとんどが午前中もいらっしゃいましたよね!? ってことは違う話を…ですよね!? ぬー…まいったな。もうね、喋りながら頭ン中は「(次は何の話にしようか…!?)」って考えながらだからグダグダだぜ。よもやまっていうより、よたよたな状態でございました。
ところで冨里、先々週は土曜に、先週は金曜、そして今週は土曜と3週続き。道もだいぶ覚えたね(笑)。
2025.01.10 (金)
久々の国立科学博物館。絶賛開催中の「鳥」展に行ってきましたが…良かった!めっちゃ良かった!
剥製とはいえ、あれだけの種類の鳥を一度に見ることなんてないですもんね。ギンザンマシコってあんなに大きかったんだとか、ヒメハヤブサの小っこさとか、それぞれの大きさの違いも一目瞭然。「鳥のひみつ」のパネルも楽しいし、アカショウビンの営巣したスズメバチの巣も、「おぉ~!」って。まぁ一番テンション上がったのは「はやぶさ」のヘッドマーク(てっぱく所蔵品!)だったってのは内緒ですが。そういえば、サントリー絡みでウチの画もちょこっと出てたね。
貝類展も良かったし、やっぱ科博ってば楽しい!
2025.01.09 (木)
これは…まだご案内してなかったかも。
来週末の1月18日(土)/19日(日)に静岡県三島市で原画展がございます~。会期は短いんですが、展示数はそれなりになりそうですよ(1週間前なのに、展示作品がまだ決まってないのか!?)。でもって日曜はスギヤマカナヨさんのワークショップと、カナヨさんとの対談もあります。丁度1年前…になりますかね、山梨県富士川町立図書館の第2弾って感じだ。
ご都合つくようでしたら、ぜひ~。
2025.01.08 (水)
木戸を開ければ…隙間で越年中のオツネントンボ、見っけ!毎年ココ使ってるよねー。って、起きちゃった?
その顔、絶対怒ってる…ゴメン。
2025.01.07 (火)
昨日は玄関に「落ちて」いたアシナガさま。軒下で越冬中に風で吹っ飛ばされたのかな…なんて思ってましたが、今日は別個体。それも室内。
なんで?
2025.01.06 (月)
この季節は虫を見掛けることもほとんどないわけですが…。
ん!? 軒下で越冬してて落ちちゃった?
2025.01.05 (日)
本日1月5日(日)より、千葉県内3ヶ所で原画展が始まりました! まぁ3ヶ所っていっても、冨里の2ヶ所はそれぞれ第1会場、第2会場みたいな感じですけどね。
会期はその冨里が両会場とも1月26日(日)、松戸のTen→Senさんは2月24日(月)までとなっております。お近くの方、ぜひぜひのぞいてみて下さいませ~。
2025.01.04 (土)
千葉2日は松戸。Ten→Senさんでの原画展も5回目となります。同じ会場での開催としてはもちろん最多回数で、これは本当に有り難いことでございます。
ところで各地での展示は、大抵は絵本に野鳥にガンバに…とダイジェストのよう形をとることが多いのですが、今回は節目ってことでテーマを持たす形となりました。サブタイトルを「~若き日の仕事~」とし、結果的にウチの昨年の展示を凝縮したような形となってます。絵本初期三部作ともいえる「くちばし」「どうぶつのおやこ」「しっぽのはたらき」に、とても評判の良かった戸田へのラブレターに記したイラストや、自動車の画、そしてドードーや河童も再び登場。ウチでの展示を見逃した方は必見ですぜ!
会期は2月24日(月)の間の土・日・月・火。2月22日は斎藤惇夫さんとの対談も予定されています。残り席数も僅かですので、ご興味のある方はお早めに!
2025.01.03 (金)
先日の「仕事納め」は富里市図書館での展示作業でしたが、「仕事始め」も冨里デス。図書館近くの末廣農場に~。ようは原画展の第2会場的な? で、11日(土)は午前中に図書館で講演会、午後は末廣農場でお話しをするんですが…こちらは「よもやま話」。講演にあらず(笑)。
ところで明日も千葉県内なのできょうは泊まり。展示作業は午前中に終えられたので、何となく犬吠埼に。東映のオープニングの「荒磯に波」の岩もありましたよ。上からだからちょっとイメージ違いますけどね。
2025.01.02 (木)
元より年間行事とは無関係な生活で、「初詣って…何?」なウチなわけですが…コ達はヒマなようで「散歩行こー!」。そして「だったら石尊に行かね?」って…マジかよぉ。
石尊神社。鳥原集落内にある神社ですが、これがまぁ行くまでがね、なかなかにきっつい。200段以上もある階段は「超」急で、さらに踏代の幅が短く、絶対に手放せない手すりは低いし、コケる要素しかない。でも、これまで誰も転げ落ちたことは無いと聞くんだけど…ホントかな?
ようやく辿り着いたものの、財布を置いてきたことに気付いて無銭参拝。それじゃ願いが叶うわけないよねー。2025年、初っ端からダメダメだー。