相撲大会
- 2008年09月22日
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昨日に続いて地元の伝統行事です。
鳥原集落最奥にある石尊神社で、昔より伝わる奉納相撲大会がありました。ウチは参加ではなく見学ですけど。
この神社、参道には樹齢300年ほどのアカマツが立ち並び、本殿は文化財にも指定されています。で、その参道は雰囲気バツグンなんだけど…本殿に行くのが大変!すっごい急斜面の階段を登ってゆくのですが、踏み石は擦り減っているうえに苔むして非常に滑るし、何より大人の足にはあまりに幅が狭く、足を横にしながらじゃないと上がってゆけないのです!
細い1本の手すりだけを頼りにフゥフゥ言いながら本殿にたどり着けば、次に待っているのは降りる恐怖。冗談抜きで怖いんスけど!ただ不思議なことに、どんなに酔っ払っていても(!)これまで落ちた人はいないそうです。
その第1号にならないようにせねば。