2007.06.03 (日)
お近くの方は…
昨年に続き、埼玉は川越にある絵本喫茶「イングリッシュ・ブルーベル」で喋ってきます。
これまでは「動物画家 薮内正幸」の話をしてきましたが、昨夏より「元児童書編集者でありフリーライター 戸田杏子」の話も加わりますね。
よろしければ…。
- 薮内 竜太 |
- 19:37 |
- 未分類 |
2007.06.03 (日)
昨年に続き、埼玉は川越にある絵本喫茶「イングリッシュ・ブルーベル」で喋ってきます。
これまでは「動物画家 薮内正幸」の話をしてきましたが、昨夏より「元児童書編集者でありフリーライター 戸田杏子」の話も加わりますね。
よろしければ…。
2007.06.01 (金)
今回初めての展示となった「裏ヤブ」作品。実はあまりにも他の作品と傾向というか雰囲気が違い、なによりもオフザケなのでこれまで展示する勇気がありませんでした。が、思い切って出してみたら…。
とても評判がヨイのです。アンケート拝見しても「裏ヤブ最高!」って感想が多くって、正直びっくり!
こんなんだったら今後も時々出展したいのですが、問題は画材が蛍光ペンなんですよね。あっという間に色褪せちゃうだろうから、むやみには出せないかも。
2007.05.29 (火)
今回より、展示案内の用紙を配布しています…って、そんなの本当は当たり前で、今まで用意してない方がオカシイんですが。
その裏面には、薮内のエッセイ(?)を載せました。実は「母の友」(福音館書店)などにちょこちょこ文章を載せたりしていて、それが結構面白いのがあるんです。いつかはそれらをまとめて冊子を作りたいな、とは思ってんですが…今のトコ、思ってるだけなので。
ですんで、とりあえず展示案内の裏を使って紹介してゆきますね。毎回集めて綴じれば冊子も出来上がりますし(ん!?)。
2007.05.22 (火)
美術館の庭でハンミョウを見つけました。陽が当たると青緑の金属的光沢にキラリ。とてもキレイ!
ムスコ、大喜び!早速捕まえようとするものの…近付くとぴょーんと数m先に着地。そして再び近付けば…またぴょーん。
延々とその繰り返しで、そばで見ている限り…虫に遊ばれているな。まさに「ミチオシエ」の別名通りですね。
2007.05.19 (土)
ムスメ、ナナホシテントウ大好き(ただし幼虫はダメ)。父、アカボシテントウ大好き。ムスコ、テントウムシ全般大好き。
ムスコは白州、東京を問わず草むらがあればテントウムシ探し。ナナホシテントウがいた時にゃあもう大興奮!「あー!!あー!!いたぁ!!おねえちゃんの好きなテントウムシ、いたぁ!!おねえちゃんの大好物!!」。
う〜ん、言いたいことはわかるが。確かにね、ムスメはイナゴや蜂の子は好物だけどね。テントウムシは食べないよ。
2007.05.17 (木)
在庫切れによりご迷惑をお掛けしておりましたが、入館券の新作、できましたぁ!
もちろん、これまでの「増し刷り」でなくって新しい絵柄です。これまでは鳥の画3種(クマタカ、モズ、キビタキ)でしたが、今度のは鳥3種に哺乳類1種の4種類となります。
先の話ではありますが…今回刷った券も増し刷りはせず、次に作る時はまた絵柄が変わりますんで、コレクションなんてどうですか?
2007.05.13 (日)
タクシーで来られたお客さんは…おー!小学校ん時の友人(の妹)のKちゃんとその子どもたち(7歳、2歳)。あれ、今日は車じゃないの?
聞けば、「新宿に行ってたら子どもが『あずさに乗りたい』って言うからさぁ…急だったから手ぶらでゴメンね」。
…え!?それって…すごくない!?
2007.05.12 (土)
当館の入館券には3種の絵柄があり(子供用は2種)、お客様に好きな絵柄を選んでもらっています。それが…。
それが、お恥ずかしいハナシ、GW中に全て無くなってしまいました…今は印刷待ちです。
ただ、「スンマヘン、券は無っす」って何もお渡ししないワケにはいかず、ポストカードを入館券の代わりとしています。モノクロのハガキですが、これは暫定的な処置ですんで非売品のもの。そして今週末には印刷も上がってくる予定なので、今だけのシロモノです。
ご興味のある方、今週いっぱいです!
2007.05.11 (金)
昨日、ヤブさんの画を見て動物の画を描くようになったというお客さんがお見えになりました。そしてお帰りになるときに、美術館のドアの前にオオルリが飛んできたのです!
慌てて双眼鏡を片手に、みんなで外に飛び出し、林の中を見回すと、美術館に一番近い木の枝に静かにとまっていました。まるでこちらをジーっと眺めているような感じで…。その姿は実に美しく、まさにコバルトブルーでした。
普段は、ドアの近くまでは野鳥は飛んでこないので、なんだか、ヤブさんがお客さんに挨拶をしに来たような気がしてなりませんでした。
近くにメスも発見し、それは戸田さんかな…などと、物思いにふけってしましました。
(理絵)