2024.08.11 (日)

4機編隊

ヒメサザナミスズメ4機編隊。



2024.08.10 (土)

ポップアップストア

恒例、エンウィットさんの夏の出店です。今回も新製品があるようですよ!

出店は今日より明後日12日(月)まで。ぜひぜひのぞいてみて下さいね~。

 



2024.08.09 (金)

ちーたーのロンボ

みんな大好き「ちーたーのロンボ」。残念ながら絶版となって久しいわけですが、今回の展示では6点の原画を展示いたしました。

で、実は以前に何種類かのポストカードを作ったことがありまして…この度の展示に合わせて販売をいたします。内容は何と何と、展示した作品全てが入った6枚セットです。原画の感動をご自宅でも!

…まぁポストカードがある画を選んで展示した、とも言いますが。



2024.08.08 (木)

観察会

観察会でございました。何かタマアジサイが異常に増えてる気がするんだが!?

ところで、元より「探鳥」会より「探虫」会のウェイトが高い集いですが、今回はひょっとしたら「探熊」会になるかな、と。いや、なりませんでしたけどね。

そういやここ最近はひと頃ほど「くま~!」って防災無線を聞いてない気が。ちなみに姿を見たのは(まだお子ちゃま)丁度1週間前デシタ。

 



2024.08.07 (水)

最終日

富士宮市立図書館での原画展は今日が最終日。搬入に行ったのが先々週の水曜日ですから…え!?もう2週間経っちゃったの!? 早いなぁ。

搬入の時にも少し書きましたが、富士宮市立図書館での原画展は今回が3回目。同じところから複数回のお声掛けをいただけるのは本当に有り難いことです。関係のみなさま、心より感謝を申し上げます。また会期中は予想以上の方がお越し下さったようで、これまた嬉しいことです。次はぜひ美術館の方へもお立ち寄りくださいませ!

ところでビックリだったのは、取材に来られていた地元紙の記者の方。名刺交換しようと思ったら「実は何度かお会いしてるんです」。そして「私、以前は八ヶ岳の〇〇で働いていて、その時に…」って。うわ、それって何かすごいな!何というご縁!



2024.08.06 (火)

残暑見舞い

暦の上では明日が立秋ですが…ウチではヤママユの姿を最初に見た日を秋の入りとしてますんで、一足早く秋になりました!

ということで、残暑お見舞い申し上げます。



2024.08.05 (月)

今回の目玉

とりあえず今回も展示作品をご紹介してみましたが…コレが今回の一番の目玉って言えるかな?

福音館で出版予定だった哺乳類図鑑の計画がポシャり、松居直さんから「絵本にするから何か動物の話を探してみろ」と言われて選んだ「くちばし」が結果的に絵本のデビュー作となったわけですが、実は同じビアンキによる「こねずみのピーク」を先に選んでいるんです。そして束見本を使ったダミーまで作られていました。

この話は講演でもあまり喋ったことが無く、さらにこのダミーは完全初公開。これまで誰も見たことがないシロモノです、必見ですよ!



2024.08.04 (日)

その4

展示作品紹介、その4~。

「こどもとかんさつ」という野鳥の画、これは1967年~1968年の「こどものとも」に付録として織り込まれていました。パンチ穴も開けられており、まとめれば野鳥図鑑の出来上がりってことですかね。後の「にわやこうえんにくるとり」に始まる日本の野鳥シリーズの原型とも言えるのかな。ちなみに当時の折り込み、販売もしておりまっす!

ショーケースには、哺乳類図鑑の画の進捗状況を記したノートを。何千点にもおよぶ挿絵を一つ一つチェックしていたようです。そしてクリアファイルは「くちばし」と「しっぽのはたらき」の下絵集(ダミー本のコピー)。それぞれ当初は別のタイトルだったとか、登場する動物が違ったりとか、なかなかに興味深いですぜ!



2024.08.03 (土)

その3

展示紹介、その3~。

これまでも時々展示をしてますが、「初期作品っていったらコレ外せませんよねー」な、「くじら」(福音館書店/1970年)と「ちーたーのロンボ」(ポプラ社/1970年)。それぞれ構成点数が多い作品なので今回は人気のシーンを中心にしましたが、やっぱ評判いいっすね。それぞれ絶版なのがもったいないなー。そして「風流けもの紳士録」(早川書房/1964年)に「ワンダーブック」(世界文化社)は1970年10月号、「あ・ら・かると」は東京動物園協会発行の「どうぶつと動物園」誌に連載されていた、全国各園の飼育係の方が動物園での日常の小話を記したコラム。そのカットを長年に渡って描いており、今回は展示テーマに合わせて福音館書店在籍中に描いた中からチョイスしました。

それぞれ、ぜひ原画でご覧くださいませ~。



2024.08.02 (金)

展示紹介その2

展示のご紹介第2弾は、まずは「かがくのとも」。創刊号である「しっぽのはたらき」を筆頭に、福音館在籍中は「とき」「こうていぺんぎん」(ともに1970年)の3冊を手掛けております。それにしても、「こうていぺんぎん」の表紙は何度見ても寒々しい…。今の季節だからいいけど、冬にはちょっと…。

そして今や「ガンバ」に喰われちゃった感がありますが、実は「グリックの冒険」(牧書店/1970年)がシリーズ三部作の最初の作品。ガンバはあくまでも「グリックの冒険」の登場鼠物に過ぎなかったんですけどね。

「こんにちは とり」(学習研究社/1971年)は表1/表4の下絵も一緒に展示してみました。「鳥の世界に大胆に挑戦した初めての絵本」ってタイトルの上に記されてますが…大胆かどうかは、ぜひ閲覧用の棚より手にしてご覧くださいませ~。



  • 2024年8月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    25262728293031
  • 美術館周辺の天気

  • 美術館地図

  • 筆者紹介

  • 最近の日記

  • 過去の日記

  • カテゴリー

  • その他

  • サイト検索