2024.07.31 (水)
6月には「世紀を超えた鳥類標本の全容」展を見に行った八ヶ岳美術館ですが、今日は片田好美さんの展覧会に。
これまでに何度か片田さんの原画を拝見していますが、野鳥と季節の植物が組み合わされた画、好きなんです。それぞれに添えられた、そのシーンを描くに至ったエピソードも面白くって。何よりね、普段はホワイトがベタベタに塗られた原画を目にしているので、繊細さに目を見張る思い!
ちなみに八ヶ岳美術館は建物周辺もステキですよ。ウチの倍ほどの標高があるので(1,400m)爽やかだー。
2024.07.30 (火)
最近「水が出た~でもやっぱ出ない~」とか、「クマ出た~でもウチには出ない~」とか、水にクマに出た出ないな話ばっかりな気が。
それで思い出した、北杜市に水の山プロジェクトってのがあって、それの公式マスコットキャラクターが「ミズクマ」って言うんです…今のウチかよ。で、それで終わりじゃない。実はサントリー天然水のキャラクターにも「ミズクマ」がいるんです。
微妙に似てるけど…いいの!? どっちかがパチもんってことではないよね!?
2024.07.29 (月)
連日の水の話でスミマセン…。
昨日の今日で早速に井戸関係を見てもらいまして…電動ポンプによる取水のON・OFFと水の出がリンクしてないんじゃないかと。つまり…ひょっとして…井戸から美術館まで埋設してある送水管のどっかで漏水の可能性ってこと!?
これは長期戦になるかもしれない…。
2024.07.28 (日)
また水が出ないんですが…。
井戸の配電盤を見たけどちゃんと電気は通ってるし(この間はすぐブレーカーが落ちちゃう)、何より一昨日はちゃんと「出た」わけだから、タンクに取水はされてたんだよね? それが今日は「出ない」ってことは、タンクに取水されなくなったってこと? いずれにせよ、今日は日曜なので役場はお休み。連絡は明日以降だ。
ということで、またご不便ご迷惑をお掛けするかもしれません…本当に申し訳ないです…。
2024.07.27 (土)
夕立(?)の後の空が何だかすげー。
2024.07.26 (金)
水出た、水出た、水出た…水が出たぁぁぁっ!
本日井戸のポンプ交換の工事があり、水が出ました!いやいやいや…断水期間は2ヶ月半だよ、長かったぜ…。ホント、ご来館のみなさまにはご迷惑をお掛けいたしました。もう嬉しくって、ちょっと踊っちゃう!? みたいなテンションでいたら役場の方が来て「塩素添加の機械がダメなのが判明しました。とりあえずトイレは問題ないですが、飲用はしないでください」。
また2ヶ月半…ってことはないよね!?
2024.07.25 (木)
現在の入館券の絵柄は「トビ」「ゴジュウカラ」「ツバメ」「ヒグマ」ですが(おコは「カルガモ」「ジャイアントパンダ」の2種)、大人4種の中では「ゴジュウカラ」が一番人気ですかね。色味のキレイな小鳥ってことで、鳥にあまり興味のない方も選ばれているようです。描かれている種名のラベルを見て「このシジュウカラにするワ」って方、結構いらっしゃいますし。
それがここにきて、「ヒグマ」を選ばれる方が急増というか激増というか…人気急上昇中なんです。「最近この辺りもクマが多いみたいだからヒグマで!」。
…ヒグマはさすがに出ませんけどね(笑)。
2024.07.24 (水)
朝イチで富士宮市立中央図書館に搬入~展示。
実はこちらでの原画展は2010年、2014年に続いて3回目。それって有り難いというか、やっぱ嬉しいことでございます。そして前回からは10年経っていることもあって、周辺の道も図書館も展示会場も色々と懐かしいなぁとしみじみ…してるヒマはなくって、13時から原画展が開場となるので午前中に仕上げねば!だもんで、今回はオマケが役立った…かな!?
原画展は8月7日(水)まで。月曜(7月29日・8月5日)が休館日です~。
2024.07.23 (火)
わかりにくいですが…2時の辺りにキビっ子、そして8時の辺りにはジョビっ子。ふむ、ヒタキ保育園だ。
美術館ではジョビ営巣も3年目。同じ木にキビタキとジョウビタキが止まってても、違和感を感じなくなりマシタ。
2024.07.22 (月)
毎度のドタバタを越えて展示替えも無事に終了、本来なら「うぇーい!」って解放感に浸っているはずなのですが…実はまだ、マット切り切り額ハメハメが継続中。
富士宮への搬入が水曜日なので、いまだ落ち着きがない…じゃなくて落ち着けないのでありまする。