2024.02.19 (月)
むむむ…
むむむ…何か育ちイマイチ、というより。例年と比べて数が全然少ないゾ。
- 薮内 竜太 |
- 19:44 |
- 未分類 |
2024.02.16 (金)
先週の雪がまだ残っているのですが、さすがにもう真っ白ではないですな。時間が経って黒い汚れがポチポチと…。が、その「ポチポチ」、全部が汚れじゃないんですよね。よぉ~く見てると、僅かに動くことが。
トビムシ。体長1.5㎜ほどの「超」小さなヤツで、これはムラサキトビムシかな?極小の粒状の氷と化した雪の隙間をモゾモゾと…で、その名が表すように時々跳ねてすっ飛んでいくね!めっちゃカワエエ!
ところで残っているといえばヤブヶ岳。標高が1.6mほどに沈下してしまいました…。
2024.02.15 (木)
ブックハウスカフェさんでの原画展も今日がラストってことで片付けに行けば、舘野鴻さんとバッタリ。舘野一派というか舘野組というか、みなさんお揃いで!また山梨でお待ちしてますね。
そして展示を「解体」して原画展は無事に終了。同時に最近のドタバタも一段落だ。ブックハウスカフェさんには2週間の間に5回お邪魔し、先週の木曜から今日までの8日間のうち6日は中央道使ってるもんな。
さ、じゃあ自分トコの展示でも考え始めるかー。はい、ちゃんと知ってますよ、開館まで1ヶ月ちょっとしかないってね!
2024.02.14 (水)
地球博物館の展示作業潜入2日目。「こっちの方が見映えが…」とか「もう少し左寄りの方が…」とか、みんなであーだこーだ言い合いながら進める作業は、普段は一人で黙々と作業する身にはとっても新鮮。何より複数の目があるのはちょっとした見落し等も無くなるのが良いっすね。
それよっか…職員フロアに並ぶ容器群!これ、それぞれにラベルに書かれたブツが入ってるんですよね!? 一つ一つ開けたい衝動が!こういったバックヤード(ではないが)が楽しいんだな。
あ、日本郵政が保管している「アホウドリ」の切手用原画の記録がとれたのは収穫でした。
2024.02.13 (火)
今日は神奈川県立 生命の星・地球博物館で展示作業でしたが…会場の規模がそれなりなので展示点数もそれなり、もちろん展示の手間もそれなりなのであります。なので大変なのであります。
3月2日(土)に鼎談をする神戸さんと秋山さんも来られ、館の学芸員の方々とあーだこーだと作業を進めるも今日はタイムオーバー。さてさて、明日である程度の目途はつくのか!?
会期は2月23日(金)~5月12日(金)と長めです。そして博物館らしく原画だけではなく剥製の展示もあり、普段の原画展とはまた違った雰囲気で非常に見応えのあるものになると思います。どうぞお楽しみに!
2024.02.11 (日)
先日原画の展示に行った北本市立中央図書館ですが、今日は「第39回 児童文学講座」として講演会でした。昨日は斎藤さんの講演会にお邪魔した形でしたが、今日は自分の番だ。
ところでこの「児童文学講座」、何と1989年開催の時の講師が薮内正幸なんです! 当時の依頼書面を見てみたら会場も募集人員も今回と同じで、つまり35年ぶりに「ヤブウチ」の登場ってことだ。何か不思議な感じだぜ…。
お越しいただいたみなさま、有り難うございます。そして図書館に文庫の方々、2代にわたってお世話になりました!
2024.02.10 (土)
先週の土日に続き、三たびブックハウスカフェさんに。いや、その前に展示に来てるから四たび、か。今日は(竜)は出番は無いんですが、齋藤惇夫さんがお話しされるので冷かs…拝聴しに。
わざわざご自身所有の原画2点をお持ちくださった齋藤さんですが、もうね、その手…じゃなくて口にかかると、正幸がとんでもなくすごいヒトに仕上げられますね。先週(竜)が喋ったのと同じ人物とは思えんぜ。
ということで、原画展に伴うイベント3件はこれにて終了ですが(3回皆勤賞の方も!)、原画展は15日(木)まで開催しております。どうぞお立ち寄りくださいませ!