2012.01.31 (火)
氷瀑
連日の冷え込みで、神宮川は氷瀑状態。
この先、週末にかけてはさらに寒くなるようで…ちょっとヤかも。
- 薮内 竜太 |
- 23:39 |
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2012.01.30 (月)
「どうぶつのおやこ」のタイ語版が出来上がりました!けど…。
基本的にこの絵本は文字無し絵本。つまり本文は絵だけですんで「翻訳」の必要は無し。ですんで…表紙のタイトルだけか!?
それでも著者紹介にずいぶん場所を割いてくれてますね。いや、全く読めないので著者のことを書いているのかどうかはわかりませんけど…。
タイに関する仕事も多くしていた戸田杏子(薮内幸枝)が見たら何て言ったかなー?
2012.01.29 (日)
何故か…というか急遽、昨夜より群馬県嬬恋村の知人のトコに。
ここは標高もあるので気温も白州の比ではないほど寒いのですね。そして今日は地吹雪がすごくって、ちょっと外に出るには勇気がいるぞ。風雪強くって呼吸できないほどだ。
でもコ達は元気だねぇ。って、遊んでるのは知人のムスメ達とウチのムスメ。ムスコはぬくぬく部屋の中…聞けば「だって寒そうじゃん」。…あっそ。
2012.01.28 (土)
朝、下の方から「ゴゴゴ…」って音がしたと思った途端に揺れました。
まぁそんなにすごい揺れではなかったのですが、「震源は太平洋側か、それとも長野か!?」と思ったら、あら、山梨県内!?富士五湖の方では5弱の揺れだったようですね。
すぐに岩手の友人から「大丈夫?」って連絡が。いやいや、岩手の方に気遣っていただいて…って、今度は岩手で地震だって!?「大丈夫?」返しだ。
地震、多いよなぁ。
2012.01.27 (金)
昨日に続いて鳥取と山梨比べ。
山梨の定番土産の一つと言えば信玄餅ですが、似たお菓子を鳥取で発見!その名も「大風呂敷」というもので、柔らか黄粉餅に蜜をかけていただくというもの。容器も含めて兄弟というか、親戚というか…同じだぁ。でも違うのは蜜、信玄餅は黒蜜ですが、大風呂敷の方は梨蜜だそうで。さすが鳥取!
どちらも美味しいです〜。
2012.01.26 (木)
コンビニなどで売ってるサントリーの「天然水『南アルプス』」。御存知のように美術館のお隣のサントリーが敷地内で取水した地下水をボトリングして出荷しています。パッケージも見慣れたものですが…これ、販売エリアによって取水地が違うのですよね。先日行った鳥取で販売しているものは、「天然水『奥大山』」。
ラベル、よく見りゃ背景の山のイラストが微妙に違うぞ!手前に描かれた花も違うし、それぞれ「南アルプスの〜」「奥大山の〜」雪どけの味ながら、南アルプスは「すっきり軟水」、奥大山は「やわらか軟水」と。栄養成分表記を見ても、カルシウム、カリウムの含有量が異なり、結果硬度も異なります。
…となると、「天然水『阿蘇』」も見てみたいなぁ!でも九州行かなきゃ、か…。
2012.01.25 (水)
毎度のことであり、当たり前のことなんですが…原画展が終わった後には片付けが待ってます。これがまた大変で…というか、非常にメンド…。
「物を出したんだから、終わったらあった場所に片す」って、日頃コ達にはいっつも言ってることなんですけどね、ま、「人の振り見て我が振り直す」とはよく言ったもので…。
2012.01.24 (火)
朝のバス停までの送り、「なるたけ歩かなきゃな…」とは思うものの、オトナ的には寒いので車で行きたいのです。けどコドモ的には雪もあるし、当然歩いて行きたいわけですね。
そりゃわかるけどさー、キミらはそのままバスでしょ!?こっちゃあ来た道を一人トボトボまた歩くんだよ…。
氷点下も二桁近いと、ちょっと歩いたくらいじゃ暖まりません。
2012.01.23 (月)
昨日は降ろした額は展示室に置かせてもらっていたので、図書館開館と同時に積み込み作業。問題の「積む順」もクリアし、ふぅ、終了!図書館のみなさん、文庫のみなさん、本当にお世話になりました!
で、帰りも寄り道。今度は鯖江に、来月の原画展の会場確認に行ったのですが…文化複合施設「文化の館」の立派なこと!エントランスも、図書館も、ホールも、そして展示会場となる2F廊下も、「すごいなー」って感じっす!そしてもっと「すごい」のが担当して下さってるT崎さんの熱意!館内のいたるところに原画展の告知が掲出されており、早々に薮内正幸著作物コーナーも設置。さらに今回のために展示室のパネルを製作中で、こりゃあこちらも気合が入るってモンです!がんばりまーす!
帰りの中央道は、伊那の周辺は通行止めになってないのが不思議なくらいの吹雪。前は全く見えないし、路面も降雪で車線はおろか側壁の位置もわからないほど。みんな何を見て、というか基準にして走行してるんだ!?
お疲れ様〜。
2012.01.22 (日)
さ、原画展も今日までってことで…先週に続いて再び鳥取に。けどその前に兵庫県の豊岡に寄り道〜。
その豊岡は「コウノトリの町」として知られていますが、一昨年にNHK甲府で制作した番組(「ドキュメント20min」「ヤブさんと15000の動物画」)内で薮内正幸の描いた画がコウノトリ復活のシンボルとして位置付けられたと紹介されたため、ウチに来られた方からもよく地名が上がるようになっていました。さらにラッピングバスをはじめ、色々なところでそのコウノトリの画が使われてるのですが、見に行ったことが無かったのですね。で、「こりゃあチャンス!」と。
豊岡の街に入り、市民会館の壁面には…大きなコウノトリのレリーフ!お、イキナリ(笑)!バスは残念ながら見られませんでした。けどコウノトリの郷公園に向かう途中、上空を旋回する数羽のコウノトリ(…だよな!?)が!まさか屋外で見られるとは!
鳥取には予定通り夕方前に到着。時間を待って、展示室の片付け。
あーあ、終わっちゃった。