2010.11.30 (火)
朝から快晴、昼間はとても穏やかな日でした。
2010年度の開館は今日でオシマイ…閉館をいたしました。今年も多くの方に御来館いただきましたこと、心より御礼を申し上げます。
来年は3月19日(土)の開館を予定しておりますが、その間の1月22日(土)〜3月16日(水）は東京の小平中央図書館で原画の展示を行います。また1月29日(土)にはその小平中央図書館で、2月17日(木)には埼玉の朝霞市立図書館でそれぞれ講演会も予定されています。近くになりましたら御案内をいたしますね。
とりあえず今は…皆さま、本当に有り難うございました！
2010.11.29 (月)
今季の最後の週末も終わり、いよいよ閉館間際…ということで、「閉まっちゃう前に来れた！」とお客様。埼玉から、名古屋から…遠い所有り難うございます！（あ、県内の方も感謝です！）
とはいえこのオフシーズンの平日、基本的に静か。「あら!?もう閉館したんだっけ」って感じで…。
明日がラストになりまーす！
2010.11.28 (日)
茨城に住む友人が「静岡に行ったついで」に立ち寄ってくれました…って、全然「ついで」な場所じゃないと思うんですが。有り難う！
しかしまぁ、相変わらす目立ちまくりのクルマですな。
2010.11.27 (土)
落ち葉、すごいっす…。いくら掃いても「供給元」が多いだけに、到底たちうちできず。玄関のトコも吹き溜まりとなってしまうようで、扉が開閉する度に館内に入り込んできます…あーもう！
きっと来られた方は「掃除くらいしろよ」と思われたかも…いえ、日に何度も掃いてはいるんですよ…。
2010.11.26 (金)
今日は小平図書館の方々がご来館。来年の1月〜3月に中央図書館で行う原画展示の、その打ち合わせでした。
気をつけなくっちゃいけないのは、ウチで展示する予定の作品を早めに確定しなきゃということ。よくやるんですよね、「あ！展示しようと思ってたのに貸出中で無いじゃん！」って。でも…会期は1月22日〜3月16日で、ウチは3月19日の開館を予定しています。ということは、図書館の展示に使った画がウチで必要となっても、16日に撤収すれば19日の開館に間に合う!?
…じゃあいっか（ダメです！ちゃんと計画をたてましょう）。
2010.11.24 (水)
一昨日の雨、八ヶ岳の上の方は雪だったんですねー。
これまでも山頂が白くなってもすぐとけてしまってたようだけど、そろそろとける前に次の雪が降り、白い面積が増えてゆくのかな…。
2010.11.23 (火)
ムスメの社会の授業の宿題で「せぎ」について調べるというのがありました。
「せぎ」。かんがい用の水路として川から引いてきた水路ですが、さすがに清流の町と言われるだけあって町内をくまなく流れています。でもこれまでそのスタート地点というのは見たことが無く、とりあえず鳥原集落の上の方、石尊神社に行ってみれば…いきなりビンゴ！川に取水口があってそこから集落へと水路が続いていました。
そこからたどるように下って行けば、途中に使われなくなった水車が残っていたり、新たな発見もありました。所々にある小さな水門やマスも全て理にかなっており（当たり前！）、宿題の手伝いそっちのけで大人の方が楽しんでいたかも。
2010.11.22 (月)
頂き物のカリン、ほのかな香りが雰囲気ですが…けどこの香り、何かに似ている!?ちょっと青臭いというか…あ！カメムシか!?
確かにカリンの存在を忘れていると、一瞬「事故ったか!?」とカメムシの姿を探してしまいます。気付かず蹴飛ばしてニオイを出されちゃったかな、と。でもすぐに「そっか、カリン置いてるんだ」。
だからカメムシって臭いというより、植物的な生臭さなんですよね。そう思えばニオイも気にならない…ことはないか、やっぱ。
2010.11.21 (日)
今日は朝から湯河原に。図書館で講演会でした。そして喋るだけではナンですし、あわせてちょっとの原画を持ち込んでプチ原画展でもありました。
ちなみに湯河原は叔母（戸田の妹になります）夫婦が住んでいて馴染みのある町。まさかシゴトで来ることになるとは、という感じです。さらに御来場者の中にはよく美術館に来て下さる方もおり、非常に和やかな雰囲気での「お喋り」となりました。
終わってからは叔母の家でノンビリ…し過ぎてしまい、帰ろうと湯河原から御殿場方面に行こうとするも、湯河原パークウェイ、ターンパイク、芦ノ湖スカイライン…ことごとく、22時以降はゲートが閉まって通れないのですね…知らなかった…。何度来た道を戻ることになり、どれだけ芦ノ湖周辺を徘徊したことか…白州に戻ったら夜中になっちゃいました。
ところで、次の原画展・講演は来年の予定。つまり今年最後のお喋りでした。それぞれの会場でお付き合い下さった方々、有り難うございました！
