2011.06.13 (月)
トップページにもご案内を載せましたが、「杜のお茶会」を開催いたします。
これは、以前より加々美さんと「自然」「生き物」をキーワードとしたサロンを作りたいですねと話をしていたことがあり、とりあえず第1回目をやってみよう、と。毎回加々美さんにテーマを決めてもらって話を聞く会と予定はしておりますが、そこはウチのやることです、限りなくユル〜イ会となることと思われます。
第1回目は今度の木曜日。15時頃より1時間ほど、ゆったりまったりと自然にまつわる話をしながらお茶をする…楽しそうじゃありません？
みなさまのご参加、お待ちしております！
2011.06.12 (日)
自然観察員の加々美さんにお越しいただき、恒例の自然観察会を行いました。
前回同様に天気予報ではアヤシかったものの降ることはなく、前回と違ってカメラも無いから意識することはなく、そしていつも同様にノンビリの観察会でした。何てったてね、お子さん背負っての参加者もアリですから！（優亜ちゃん観察会デビュー！）
次回の日程が決まりましたらHP上でご案内をいたしますので、みなさんお気軽にご参加下さいね！
2011.06.11 (土)
今日お越し下さった方々、ノンビリゆったりと過ごして下さる方が多かった気がします。
いやぁ、それってやっぱ嬉しいですよねー。出先で限られた時間なのに、その中で多くを割いていただいたわけですから（え!?本数の少ない周遊バスの時間までのヒマ潰しとか、雨により登山ができなくなって仕方なくとか…消極的発想!?）。そんな中、今年の開館初日にも来て下さったJ内さん、何と早くも今年5回目の御来館！
マ、マジっすか!?いっつも展示替えの度にお越し下さってましたが、今年はやけにハイペース！これまでも同じ企画展示を「また見に来た」とか「今日は友達連れて来た」いう方は時々いらっしゃいますが、5回目ってのは初めてかも！それでいて、毎回じっくり時間をかけて画を見て下さっています…。
いやいやいやいや…申し訳ないやら有り難いやら、こりゃ交通費をお出ししなきゃ、って感じです。きっと企画した(竜)ですら言えないしりとりで並んだ動物名の順、もう覚えちゃってるのではないでしょうか…。
年間券、作らなきゃ…。
2011.06.10 (金)
今季の開館前、NHK甲府で昼前に放映している番組内のミュージアム紹介コーナーに出演予定でした。それが収録直前に発生した震災により話は無くなり、代わってラジオだけになったと思ってたのですが…。
先日甲府局のアナウンサーの方より電話が入り、「20日に収録です」と。えー!?やっぱやるんですかぁ!?どうにもTVだけはキツイんですけど…。そして前回同様に台本の話に。いや、だから台本があったってその通りに喋れませんって…。
これ、LIVEだからその時間に局にいなきゃ、なんですよね!?ってことは、その日は午前中は臨時休館にしなきゃだ…。
2011.06.09 (木)
薮内正幸の直筆サイン入りの「シマフクロウ」シルクスクリーン、とうとう残りが9部に！
残り少なくなってきたからか、この1ヶ月半ほどで4部も出ちゃいました…このペースが続くとは思えませんが、いよいよ先が見えてきたかも…。
2011.06.08 (水)
東京の用事ついで、千葉まで足を伸ばして写実絵画専門の美術館として昨秋に開館したホキ美術館に行ってきました。
もうね、外観からして圧倒的なんですが、作品の方は…一昔前には「スーパーリアリズム」って言い方がありましたが、すげーや、こりゃ！ホントに画なのかぁ!?どう見ても写真じゃないの!?って感じです！描き上げるまでにどんだけの時間を要してるんでしょうか…。
また展示作品は星空のように天井に無数に埋め込まれたLEDスポット灯により照らされ、併設のレストランではワインまで楽しめるようです…どっかの美術館とは真逆だぜ！全てにおいてゼロ2つは違うんだろうな…。いやいやいや…すごかったっす！
ところで今日のがっかり。空や林に双眼鏡を向けて鳥を見ていたら、通りがかったご年輩の男性に「ボク！何かいるの？」。
…ボ、ボク!?誰？俺？
2011.06.07 (火)
毎夜、北杜市の鳥でもあるフクロウの鳴き声が闇の中から聞こえてきます。ずい分近くのようだけど、さすがに真っ暗な中では姿は見つけられません…。
2011.06.06 (月)
確かにね、地面で餌を探すこともあるって図鑑にはありますが…キツツキはね、やっぱ木の幹にとまってる姿の方が「らしい」と思うのです。
2011.06.05 (日)
毎年恒例、集落の「子供クラブ」のレクリエーション。今年は地元、ジンバフライフィッシングエリアにて「親子で楽しむフライフィッシィング」！
とは言っても、ウチのコ達はその辺の釣り堀で竿を握ったことが一度あるだけ。それも余程腹減りにさせられてるのか、エサ付けずに垂らしたフックにニジマスが勝手に喰いついてくる始末。それがいきなりフライなんざ、無理でしょう…ま、雰囲気だけでも、ね。
それでも主催されたH口さん父娘に懇切丁寧に教えてもらい、釣れなかったけど楽しかったみたいです！ちなみに（竜）はフライ・タックルを手にしたのは高校の頃以来。また再開したくなったなー。
