石拾い
- 2012年09月08日
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脇を流れる神宮川、昔は濁川と呼ばれていました。水自体は非常にキレイなのですが、流れが強くなると砂をまきこんで濁ったように見えるからですかね?砂も花崗岩ですので白っぽく、かつては白く輝く河原に松林が広がり、それは美しい景色だったと聞きます。
そんな濁川が諸般の事情で名称を神宮川としたのは、河原で採取される玉石が明治神宮拝殿内の中庭に敷かれている玉石に使われているから。その採取作業が80年ほど前から毎年行われており、今日がその日でした。
ま、黙々と「直径2〜3cm」で「なるべく白く」そして「丸い」石を拾い集めるんですが、何せ屋外作業。今日は陽射しが強くは無かったものの…やっぱ暑いな。
どうにも今夏は陽にさらされることが多いなぁ。