衝破紙面的自然生命力


 台湾の翻訳者であり児童文学研究者の謝さんが美術館に来られたのはいつだったか…日本の絵本美術館や図書館をまわっている、とのことでした。その謝さんから「やっとできました」と本が送られてきました。

 「日本×繪本美術館・圖書館之旅 帶著童書去旅行」と題された本には、各地の絵本美術館の紹介記事が。その中の「童書是一種人生姿態」という項目で、衝破紙面的自然生命力とサブタイトルが付けられて当館も紹介して下さってます。

 台湾の本なのでもちろん全て漢字(それも旧字体)の文章。ちゃんとした意味は解らないものの、何となくニュアンスは伝わってきます(気がします)。「龍太館長笑著説」って…(竜)が笑って説明した、ってことですかね!?

 それにしても、各館とも数頁にわたって丁寧に紹介されており、謝さんの取材能力には驚くばかり。すごいなー、自国ならともかくよその国のことを、ですからね!

 美術館で閲覧できますので、ぜひご覧になって下さい!

     


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