2014.07.21 (月)
様子が…変!?
駐車場の門にクルマスズメを発見!いやっほう♪
いいねぇ!スズメガ、美しいねぇ!早速捕まえようと近寄ったら…ん!?様子が変。つんつんしてみたら、落ちた…。死んでるのか!?
拾い上げてみても特に外傷は無さそうだし、何よりフツーにとまってるかのような状態でって…何が起きた!?
- 薮内 竜太 |
- 22:16 |
- 未分類 |
2014.07.21 (月)
駐車場の門にクルマスズメを発見!いやっほう♪
いいねぇ!スズメガ、美しいねぇ!早速捕まえようと近寄ったら…ん!?様子が変。つんつんしてみたら、落ちた…。死んでるのか!?
拾い上げてみても特に外傷は無さそうだし、何よりフツーにとまってるかのような状態でって…何が起きた!?
2014.07.20 (日)
昨日より(何とか)始まった後期展示ですが、実は別の場所でも「昨日から」でした。
群馬県立館林美術館において昨日から始まった「夏休み!いきもの図鑑」展、色んな作家さんが「いきもの」をテーマに出品しているのですが、当館からも大型の画もふくめて原画を18点出展しております。チラシに画が出てないのでまさに「実は…」って感じなんですけどね。
会期も長いことですし、よろしければ~。
2014.07.19 (土)
本日より後期展示「薮内正幸の足跡Ⅱ」が始まりました!
今年は開館10周年特別企画ってことで、二部構成により薮内の足跡をご紹介する展示となっておりますが、その後半部分、1985年から晩年にかけての作品展示となります。また前期展示でも評判だった子供時代の画なども、作品を変えて引き続き展示いたしました。
みなさまのお越しを、心よりお待ちしております!
あ、それと…できれば「薮内正幸のソクセキ」と読んでもらいたいなー。…別にアシアトでもいいですけど。
2014.07.18 (金)
今日はハエトリグモがいても遊ぶこともなく、ちゃんと展示作業をしてました。ですんで展示替え作業…終了!
しかしまぁ、何でこうも毎度毎度ギリギリなのか、自分でも不思議なんですけどね…って、始めるのが遅いからですよね。全然不思議じゃない。でもまぁいいさね、無事に終わったんだから(←だから次も同じことを繰り返すのだな)。
ということで、2014年度後期展示「薮内正幸の足跡Ⅱ」は明日からです。みなさまのお越しを心よりお待ちしております!
2014.07.17 (木)
ハエトリグモの中では図抜けて人気のヨダンハエトリを発見!アカゲラ柄がすっげぇキレイ!
ただ写真を撮ろうにもチョコマカと…そりゃあね、あの並んだ眼はダテじゃないよな。動体視力は半端ないだろうし。机の端からジャンプして逃げられたかと思ったら…糸でぶら下がって、再び机の上に戻ってきた!バンジーでフェイントか!?やるな!
いやいや、ハエトリグモ戯れてるバアイではない。展示、終えなきゃだよ…。
2014.07.16 (水)
朝から展示替えの作業です!
一言で言っちゃえば前期の作品を外して後期の作品を引っ掛けてくだけなんですが、当たり前だけど外した前期作品は片していかないと大変なことに。前・後期の全ての作品が一堂に会しちゃいますんでね。さらに実際に掛けてゆくとイメージと異なることも多々あり、その都度新たに額装してみたり、逆に展示をやめる作品もでてきたり。
とにかくね、土曜の朝までに仕上げなきゃ、なので…ヤバイヤバイ!そして思うんです。「キャプションとかパネルは事前に準備しておくことできたよなぁ」って。まだ印刷からあがってこないDMハガキにしても、「あと一週間早く着手してればなぁ」って。
…いつものことでした。はい。
2014.07.15 (火)
2014年度前期企画展示「薮内正幸の足跡Ⅰ」展、終了しました。
毎回のことですが、展示テーマを決めるまでが大変で、その後に展示作品を決め、次に原画の採寸~マット製作を経て額装作業をし、ようやく展示作業となります。ですんで、あんな程度の展示でもそれなりに時間が掛かっているんです、実は。展示期間は4ヶ月あるので、準備段階から考えると一つの展示に半年近く携わってることになり、そうなると「展示」に愛着も出てきて…。で、その「愛着」あるものを今度は「解体」するわけですから、ちょっと寂しかったりもするのです…。
…が!感傷的になってらんないよっ!後期展示「薮内正幸の足跡Ⅱ」展は19日(土)から。水・木・金で展示作業を終えないと!
薮内正幸美術館、ⅠからⅡへ変貌中!
2014.07.14 (月)
開館10周年記念特別企画「薮内正幸の「足跡Ⅰ」展(長いナ…)も明日が最終日。今日も「前期展示、間に合ったぁ!」って方が何組か。有り難うございます!
今年は前期・後期を二部構成とし、通しで見ていただくことで薮内正幸の足跡をご紹介しております(ちなみにタイトルを付けた立場からすると「ソクセキ」と呼んでほしいのですが、誰もが「薮内正幸のアシアト」と発音するので訂正は諦めました)。
今回の展示の目玉は何より復元書斎ですが、子供時代に学者の方々と交わした手紙類も実はミドコロなんです。国立科学博物館勤務の今泉吉典氏から1958年にいただいた手紙には、「古賀上野動物園長がシフゾウや大パンダを欲しがっているが、大パンダはキリン10頭分の価格だから高くて無理でしょう」といった記述が見られます。当時はジャイアントパンダを学者も大パンダと呼んでいたのですね!さらに当時の相場もわかり、ランラン・カンカンがやってきたのは「無理でしょう」と記した14年後。そう考えると、動物園の歴史的資料価値もある手紙です。
そんな手紙の展示も明日まで、です!