2012.11.30 (金)
2012年度の最終日です！
朝からお越しの方々は…知った方がほとんど！みなさん「今日が最後だねー」って。中には「閉まる前にもう一度見ておこうと…」という方もいて、有り難うございますです！
ということで、今年も多くの方にお越しいただきましたこと、心より御礼を申し上げます。美術館自体は今日でオシマイですが、冬期休館の間も原画展などでモゾモゾ動いてはいますので、そちらの方は引き続きよろしくお願いいたします。
有り難うございました！
2012.11.29 (木)
美術館開館日も、今日と明日の2日間となってしまいました。やっぱ…寂しいなぁ。でもって閑散期の静かな館内も…さらに寂しいなぁ。
けど！何名かの方が「間に合ったぁ！」って来てくれました！つまり、後期展示をまだ見ていなかったから、ギリギリ間に合った、と。それもお一人は福島のいわき市から！A村さん、有り難う！
ただA村さん、どうも高速で「拘束」されてる模様。中央道が事故により八王子周辺で通行止めとなってるみたいで、さっきも「3時間経っても1㎝も動かない！」って、信じられないような書き込みが。つまり…通行止め区間にハマっちゃってる!?
いやぁ…ウチに来てくれたばっかりに…。大丈夫かなぁ？
2012.11.28 (水)
今日は初めてのココロミ…原画展に伴う搬入と搬出を同時に！
新潟市で開催していた原画展は25日が最終日。で、南魚沼市での原画展は30日が初日ですんでまとめて済ませられるかな、と。
まずは南魚沼。いつものように4時までに高速に乗り、上信越道の飯山で降りて国道に入ったのですが…うあー、日の出前の路面、スケートリンク！前を走るトラック、速度20㎞程度なのにお尻を右に左に…ハンパないス！
会場（池田記念美術館）は2部屋使わせてもらうので展示数もそこそこ。結果、展示作業を最後まで見届けられず。面倒な作業を館の方にお願いしてゆくことに…スイマセンでした。
新潟市に着いた時にはもう夕方。そこから作業を始めたらいい時間になっちゃうぞ…と覚悟していたのですが、こちらも館の方が一通り終えてくれて…アリガトウございます！
新潟市のビュー福島潟のみなさん、大変お世話になりました！そして南魚沼市の池田記念美術館のみなさん、お世話になります！
2012.11.27 (火)
ホーミー歌手であり馬頭琴奏者である梅木秀徳さん。本国モンゴルで「プロ」の認定を受け、全国各地で演奏会を精力的に行っています。また梅木さんは岩手県陸前高田の出身で、昨年からは被災地の現状を伝える活動もされています。
その梅木さんのライブは当館でも以前に行っていますが、この度4年ぶりにチャリティ・コンサートを開催することとなりました。
開催日は12月12日(水)。独特の歌唱法であるホーミーと、馬頭琴の演奏を間近で見られるチャンスです。入場料も「無料」で設定いたしましたので、多くの方のご来場をお待ちしております！
【梅木秀徳チャリティ・コンサート】
日時：12月12日(水) 18時〜
会場：薮内正幸美術館
入場料：無料
なお、狭い当館での開催となります。大まかな人数を把握するためにも参加ご希望の方は事前にご連絡下さい。参加者多数の場合は先着とさせていただきます。
問い合わせ・連絡先：QYE00254@nifty.ne.jp
2012.11.26 (月)
いよいよ今年の営業も今日を入れてあと4日となりました。金曜日までだけど、水曜日の休館日があるからね。ですんで今日は駆け込みの方が大挙して…。
…ってことは一切なく、このうえなく静かな1日でした。ま、おかげで水曜に新潟は南魚沼に搬入する原画のチェックなど、作業がはかどって良かったです！
と、うそぶいてみる。
2012.11.25 (日)
「今年は冬鳥が多いね」と時々聞かれます。というか、昨シーズンが少なすぎたってこともありますが…。
でもって今日の自然観察会。鳥、バッチリでした！ベニマシコの雌雄、ウソ、キクイタダキ、ミヤマホオジロ、ルリビタキ…そして声だけだったけど、カヤクグリ。うん、大満足！
美術館は今月いっぱいで冬期休館となりますが、こりゃあ観察会は継続かな。
ベニマシコ ウソ キクイタダキ
ミヤマホオジロ ルリビタキ カヤクグリ
2012.11.24 (土)
昨夜はなぁ、外が寒ぃから思いっきり焚火に近付いてたもんなぁ、1時間以上も。そりゃすごい煙を浴びてるよね…で、そのままクルマで帰ってきたからなぁ。
クルマの中、燻製臭…。
2012.11.23 (金)
群馬県の嬬恋にある、学生時代の友人が経営するロッジ。何かにつけよく行くのですが、今日は仲間一同が集うということで美術館を閉めてから参加〜。
…っても、さすがに3時間近くかかるので着いたのは夕食が終わろうか、という頃。標高1500mを越えるバラキ高原、外はもちろん氷点下で雪も舞ってましたが、着いて早々の焚火です！だってね、そのために薪も積載してったのですから！
「最高！」だったのが、焚火で焼いた鴨肉。参加者の一人が合鴨農法でお米を作っており、そこで「働いていた」コを持ってきてくれました。そして働きに心から感謝しつつバラし、火の中に。その出所を聞けばなおさらですが、それ抜きでも…涙出るほど美味しかった！
みんなは焚火にくべた熱燗で盛り上がってたのですが、こちらは戻らねば、の身。後ろ髪をひかれる思いで焚火を後に…。
冷静になって考えれば、往復6時間近く費やしてただ焚火をしに行っただけ。おバカ!?
