焚火のために…


 群馬県の嬬恋にある、学生時代の友人が経営するロッジ。何かにつけよく行くのですが、今日は仲間一同が集うということで美術館を閉めてから参加〜。

 …っても、さすがに3時間近くかかるので着いたのは夕食が終わろうか、という頃。標高1500mを越えるバラキ高原、外はもちろん氷点下で雪も舞ってましたが、着いて早々の焚火です!だってね、そのために薪も積載してったのですから!

 「最高!」だったのが、焚火で焼いた鴨肉。参加者の一人が合鴨農法でお米を作っており、そこで「働いていた」コを持ってきてくれました。そして働きに心から感謝しつつバラし、火の中に。その出所を聞けばなおさらですが、それ抜きでも…涙出るほど美味しかった!

 みんなは焚火にくべた熱燗で盛り上がってたのですが、こちらは戻らねば、の身。後ろ髪をひかれる思いで焚火を後に…。

 冷静になって考えれば、往復6時間近く費やしてただ焚火をしに行っただけ。おバカ!?

           

 
 


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