2012.09.30 (日)
台風…きたぞ!
台風、来ました〜。
昼頃より風が吹き始め、夕方から雨。夜には雨も強くなりましたが、思ったほどではなく、ホッ。
ということで、朝方の観察会は無事に開催。でもこの季節、虫の姿も減ってくるし、鳥も夏鳥と冬鳥の狭間。ちょっとサミシイ。
そんな中、ムスコはサワガニを捕まえましたが…え!?これも飼うのかよ…。
- 薮内 竜太 |
- 23:52 |
- 未分類 |
2012.09.30 (日)
台風、来ました〜。
昼頃より風が吹き始め、夕方から雨。夜には雨も強くなりましたが、思ったほどではなく、ホッ。
ということで、朝方の観察会は無事に開催。でもこの季節、虫の姿も減ってくるし、鳥も夏鳥と冬鳥の狭間。ちょっとサミシイ。
そんな中、ムスコはサワガニを捕まえましたが…え!?これも飼うのかよ…。
2012.09.28 (金)
明後日30日は恒例の自然観察会なのですが…台風ヤバイ!?
今現在の予報では、日曜の朝方は平気なような…けど、上陸してから速度早くなりますよねー!?ってことは、モロ!?
3年目となる自然観察会ですが、これまで荒天による中止は一度もなし。けど、今度ばっかりは…。
2012.09.26 (水)
稲刈りの済んだ田んぼの遠くには八ヶ岳、そして刈り入れを待つ田んぼの奥には富士山が。
暑さの続いた今夏、このまま秋が来ないんじゃないかとさえ思いましたが、ちゃんと秋がやってきました!
2012.09.25 (火)
夜のうちに張られたクモの巣。毎朝窓を開けて巣を掃って…毎日毎日、あーもう!って感じなんですが…改めて見るととんでもなくキレイなんですよね。張り方の繊細さはもちろん、光の具合では七色に輝きます。
…何時間もかけて張って、掃われたところを健気に修復する姿に罪悪感…ゴメンよ。
2012.09.24 (月)
雨上がりの朝、涼しかったです…吐く息も白くなってました。
ただ陽が上がるにつれ気温も上昇、寒暖の差が激しい季節。風邪ひかないように、と。
2012.09.23 (日)
先日ここでもお知らせしたオリジナル「くちばし」。売れ行き好調です!
が、実はまだ美術館のショップには出していません。みなさんここの日誌を見て、メールでご注文を入れて下さっているのですね。お一人で複数冊のご注文をいただくケースも何件かあり、こりゃあ100部じゃ少なかったかな、もう少し印刷してもらえばよかったかな、と読みの甘さを反省しています…って、いつものことですね。全然反省が生かされていませんね。すいません。
ちなみに美術館でまだ販売していないのは、ただPOPなどを作るのがメンドなだけという、非常にしょーもない理由です。重ね重ね、すいません。
2012.09.22 (土)
集落の子どもクラブ恒例行事、子ども御輿が夜にありました。
この行事に参加するのも5回目となりますが、今年は子どもクラブ会長ってことで先導役。実はこれまでも「いつかは先導する立場になる」ってんで必死に通る道順を覚えようとするものの、何せ真っ暗な道も多くてどこ通ってんだか状態。で、いまだルートが怪しいのですね。
それでも出発前まで頭ん中でルートをイメージして備えてたら…近くでスズメバチの巣を駆除していて、「あそこは通らないでくれ」と。なぬ!?いきなりルート変更、というか逆ルートで回るですか!?
…お手上げ。ハンドマイク片手に先導しつつ、分かれ道の度に後ろを振り向きベテランの方に「どっちでしたっけー?」。
このうえなく頼りない先導役でした。
2012.09.21 (金)
薮内正幸の絵本デビュー作でもある「くちばし」。1965年に「こどものとも」115号として福音館書店より発行されましたが、現在は「くちばし どれが一番りっぱ?」として生まれ変わっています。その際には底本を変更したためストーリィ(というか結末の表現)が異なるため、オリジナル版を知る方には違和感もあるようで…。
ただ、オリジナル版は絶版のため現在は入手不可。当館でもしょっちゅう「オリジナルは手に入らないの?」と聞かれてたのですが、この度福音館書店創立60周年にあわせて「こどものとも」101号〜150号が復刊されました。つまり…115号の「くちばし」も入ってます!
本来ならセット販売のみで分売はしていないのですが、事前に別枠で刷ってもらいました!「どれが〜」と並べてみると、表紙や訳はもちろん、本文のイラストのトリミングや色調も異なるのがよくわかります。
オリジナル「くちばし」、当館のみの取り扱いで限定100部です。価格は税込で672円。お早めに〜。