2012.08.31 (金)
干上がった!?
最後にまとまった雨が降ったのはいつだったか…何せすげぇ埃っぽいです。昼間の気温は高めだし、木々の葉もしおれて元気ないぞ。ここいらでザーッと欲しいのですが。
気付けば神宮川、全く水が流れてないんスけど!…マジかぁ!?
- 薮内 竜太 |
- 22:47 |
- 未分類 |
2012.08.31 (金)
最後にまとまった雨が降ったのはいつだったか…何せすげぇ埃っぽいです。昼間の気温は高めだし、木々の葉もしおれて元気ないぞ。ここいらでザーッと欲しいのですが。
気付けば神宮川、全く水が流れてないんスけど!…マジかぁ!?
2012.08.30 (木)
甲斐駒清流懇話会が主催する砂防校外授業。白州小はムスコの3年生が対象学年ってことで、行ってきました。
会場は過去に氾濫を繰り返し、1959年には多くの被害者も出した武川町の釜無川と大武川が合流する地点。2009年にその大災害から50年ということで、武川在住の「鉄のゲージツ家 クマさん」こと篠原勝之さんによるモニュメント「ゆら水」が設置された砂防公園です。
ここで子ども達は模型を使った砂防堰堤の仕組みや大武川の生態系などを教わるのですが…それより子ども達の楽しみは「体験」。降雨体験車や自然災害体験車に加え、ユンボなど重機の操縦(もちろん本職の方が手を添えてますが)に大喜びでした。
ただ、砂防公園と言ってもただの河川敷。今日も炎天下の中、陽射しを遮るのは特設テント内しかないので…また日焼けたぞ。先日の球技大会で焼き焦がされ、まだ脱皮も終えきってないのに…。
2012.08.29 (水)
テラスを歩くアカスジキンカメムシ発見!よく見ると、脚も金属光沢を放ってるのですね!
…また虫ネタ、それもカメムシで申し訳ないです…。でもね、本当にウツクシイのですよ、こいつは!子供の頃、これの標本を作りたくって必死に探した記憶が…(ちょっと遠い目)。
2012.08.28 (火)
とうとう正式に「絶滅」とされてしまいました。もちろんね、絶滅してるのはわかってはいたけど、それでも改めて確定とされるとなぁ…。
斉藤惇夫さんが「ガンバとカワウソの冒険」執筆のため、斉藤さん御一家と一緒に高知へ行ったのが1979年の夏。結果として最後の目撃例となったカワウソが高知県で撮影されたのが同年6月。ってことは、あの時はまだ生息していた可能性大!?
ひょっとしたらニアミスしてたのかも…。
2012.08.27 (月)
昨日の観察会の続きとなりますが…個人的に大ハマリなのがキツネノボタンの実つぶし。
あちこちに生えているキツネノボタン、花も散って金平糖状の実(というか種子の集合体)がカワイイのですが、この実を指でつぶすと…「サクッ」って感じで砕けるのです。で、この「サクッ」というか「クシュッ」っていうか、その崩壊感がタマラなく快感!また指に挟んで持ち上げ、限界点に達して耐え切れずに「クシュッ」ってなる感触ったら!
もぉね、エアキャップをプチプチするのなんかメじゃないです。見つけ次第「サクッ」ってやってますんで、結果として種子の広域分布を請け負っているのですね。つまり安定した種の存続という観点から、彼らには感謝して欲しいくらいなのです。
ただキツネノボタン、キンポウゲの仲間なんですが調べてみたら有毒性の植物だそうです。葉や茎の汁が皮膚につくとかぶれるそうですんで、お試しの方はお気をつけて〜。
2012.08.26 (日)
今月も自然観察会を開催。
今回はコケオニグモが収穫だったな。チョコミントアイスのような色合いがウツクシイです!そしてアオバセセリに、とんでもなく可愛いポーズで黄色いトゲの幼虫はオオコシアカハバチ。ジョロウグモがアブを捕獲した瞬間も見れました〜。
最近、虫がメインな気が…。
2012.08.25 (土)
子どもクラブの球技大会会場で「焼かれ」て一週間。とうとう脱皮が始まりました…。日焼けして皮がむけたなんて一体何年ぶりでしょ!?少なくとも10年以上は記憶にないな。
ま、これで内面的にも一皮むけて成長…するわけないですね、はい。
2012.08.24 (金)
自宅の裏側、アカマツなどが乱立しているのですが、これが斜めになってきていて怖いのです。これまでも降雪時や強風の時には周辺の木々がバキバキ折れていて、もし裏手のが折れれば間違いなく我が家を直撃。こりゃヤバイってんで、地権者の方の同意を得た上で伐採することになりました。
今日その作業が始まったのですが、何せ道に面していない場所のため重機が入れず。そのためウチの敷地内も伐採する必要があり、一気にやってもらいました。
…道からは木々で遮蔽されていたのが、一気に丸見えです。景色激変だ…。