2011.10.11 (火)
誰も来ないんじゃ…!?
来週末の22日(土)に、地元の「ライブラリーはくしゅう」で講演会があるのですが…。
その日の前後、21日〜23日は台ヶ原宿市なんですよね。さらには22日に総合開館では別のイベントも、というウワサ。
それじゃあ誰もこっちにゃ来ないねー♪
- 薮内 竜太 |
- 22:13 |
- 未分類 |
2011.10.11 (火)
来週末の22日(土)に、地元の「ライブラリーはくしゅう」で講演会があるのですが…。
その日の前後、21日〜23日は台ヶ原宿市なんですよね。さらには22日に総合開館では別のイベントも、というウワサ。
それじゃあ誰もこっちにゃ来ないねー♪
2011.10.10 (月)
カマキリの眼、常に瞳(のような点)がこちらを向くのでどっちからのぞいても「見られてる〜」って感じです。でも昆虫の眼は複眼。瞳は無いんですよね。
これ、偽瞳孔といって集合した筒状の個眼の底が見えてるから。だからこちらがどっから見ても、その正面に当たる個眼は奥まで見えることになるから、と。いや、厳密に表現すると底部は光を吸収しているから「見えない」ところが「見えている」となるのか!?
ま、そうは分かっていても…やっぱり「見られてるぅ!」。
2011.10.09 (日)
白州総合グランドで開催された「白州ふるさと運動会」に、朝からコ達と参加〜。
ま、正直言うと「見てる分にはいいけど、自分が走るのはな…」と。すると思いが通じたのか、出番直前に「松居直さんがお見え!」と美術館から電話。そりゃ何というタイミングの良い…同じ集落の方に「急用デス!」と告げて、コ達置いて美術館に戻ることに。
が、グランドまで歩いて来てたのですね…そして美術館からは「早くに戻って」と再び電話が。…走れってか!?
グランドから美術館までは真っ直ぐの一本道(国道をはさみますが)。距離にして1㎞も無いけど、ずっとダラダラ上り道。普段運動してない身には堪えました。
運動会に出ても出なくても、走らなきゃならない日だったのか…。
2011.10.08 (土)
月刊誌「バーダー」の連載「拝啓 薮内正幸様」では担当編集者として、また当館のイベント「ステンシルで鳥を描こう」では講師として、様々な形でお世話になっているG戸さんの御結婚式がありました!
場所はG戸さんも携わる、C.Wニコル氏が主催する黒姫アファンの森。まず、木の香りの建物が雰囲気も含めてとてもステキ!どっかにある、やはり木造の美術館とは違うなー。あっちは煤けてきてるもんなー。
そして次のステキは「御二人の最初の共同作業」。ケーキを切るなんてありふれたものではなく、何とプランターにドングリ埋めでした!そして数年経って育った苗木を森の再生に使うという、何とも「らしい」共同作業には感動です!
近くのホテルに移動し、食事会(「披露宴」ではなく)での新郎のお色直しは…御本人がイギリスに野鳥図鑑作成のため滞在していた先のレンジャー服!確かにG戸さんにとっては正装ですね!これまた…ステキ!
ステキだらけの御結婚式でした!末永くお幸せに〜!
2011.10.07 (金)
3連休の初日ではありますが、明日は(竜)は不在となります。でも美術館は開館しています、皆さまのお越しを心よりお待ちしております!
2011.10.06 (木)
朝は少し雨が残ったものの、その後は非常に気持ち良く晴れました。昨日の寒さと雨がウソみたい。
夕方より開催の「杜のお茶会」は…ほとんど最少人数にて。そりゃド平日の午後にこられる方は限られますよねー。
で、加々美さんと二人して何かって言やぁ「1日ずれてくれればねぇ…」と。白樺峠、タカが飛ばなくっても晴れてれば最高の場所だろうなぁ。
2011.10.05 (水)
白樺峠、今やワシタカの渡りの観測地としては伊良湖岬より有名かもしれませんね。けどこれまで行ったことが無く、一度は行かなきゃ…と普段観察会でお世話になっている加々美さんと行ってきました。
現地は標高1600m。名のとおり白樺とダケカンバの混在する山で、駐車場から歩く20分ほどの山道も葉の色の変わり始めでとてもキレイ!アカマツだらけの白州からすると羨ましいです。そして上がったところで視界が開け、信州タカ渡り研のみなさんが切り開いたうえに観察しやすいよう傾斜地を階段状に整地してある「たか見の広場」に。ここの正面からタカが向かって飛んで来るのですね…こりゃすごそう!
天気も悪く、またサシバの渡りもピークを過ぎてますんで今日はタカ渡り研の方もノンビリモード。過去の統計や観察地としての歴史を伺いながら、よし、来年はピークにあわせて来るぞ!
ということで、いつもは美術館の周辺を散歩するだけの観察会ですが、白樺峠で開催決定!日付は2012年9月19日(水)です!(←先の話すぎるよ…)