2007.03.06 (火)

子ザリ

 5㎜にも満たない子ザリたち。カラダは透明ながら親と同じ姿をしてて、とてもカワイイ!とてつもなくカワイイ!今日は水槽を洗うため、一時的に別の水槽に引越をさせようとしたのですが…。

 これがね、とんでもなく素早い!それを1匹1匹スプーンで捕まえて…って、とんでもない時間がかかってしまいました…ま、非常に楽しかったんですけどね♪



2007.03.05 (月)

え!?え!?え〜!?

 ムスメがザリガニの入ってる水槽を覗き込んで…「あ〜赤ちゃん生まれてるよ!」と。え!?だって夢精卵だろ…んなわけねーじゃん、と思いながらも見てみたら……あーっ!!

 我が家に2匹のザリガニがきたのが昨年の夏。しばらくして…1匹が脱皮中にもう1匹にやられちゃって、以来1匹でした。その後抱卵しているのに気付いたのが12月。確かにね、お腹のタマゴをずーっと大事そうに抱え、時々足で新鮮な水を送ったりと健気な姿を見せていましたが…。

 つまり共食いが起きる以前に交尾してたってことなんでしょうが、それから産卵するまでに相当の時間がかかり、さらに抱卵をはじめてから孵化するまで2ヶ月以上。

 オドロイタ!



2007.03.03 (土)

東京湾にガンがいた頃

 薮内も大変お世話になった塚本洋三さんが出された「東京湾にガンがいた頃―鳥・ひと・干潟 どこへ―(文一総合出版)」の出版記念会がありました。

 この本、とても面白いのです!今は東京ディズニーランドとなってしまった辺り、かつて新浜と呼ばれた広大な干潟をフィールドとしていた塚本さんが、当時の観察風景を貴重な写真と氏の軽妙洒脱な文章で紹介しています。そして読み進むうち、本の一番のテーマである「自然と人間の美しい関係」について考えさせられていることに気付きます。

 ところで会の方、笑いあり感動ありの祝辞に、お楽しみ抽選会に(谷口さんの「鳥の塗り絵が当たったぁ!って、ウチでも作れってことか!?)、とても楽しいひと時でした。



2007.03.02 (金)

子どもの本の店 ナルニア国

 東京銀座にある「子どもの本の店 ナルニア国」に、ご注文いただいたポストカードや書籍を届けに行って来ました。
 
 ここでは昨年の原画の展示以来、継続して商品を扱っていただいております。感謝なのです。それに何てったって、ウチよりも「数」が出てます。やっぱり感謝なのです!

 いつもは郵送してるんですが、今日は送料節約ってことで抱えて行きました…が、結局何かしら本を買っちゃうから、送料以上の出費となってしまうのです。



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