館内では、年2回の企画展を開催しています。 常設展示スペースは設けず、企画展ごとに全作品を入れ替えます。
薮内正幸の真骨頂ともいえる「科学絵本」。「かがくのとも」の創刊号でもある「しっぽのはたらき」や、全点での公開はおそらく最初で最後となるであろう「くじら」の原画を展示。
薮内正幸がもっとも好きであった鳥「シロハヤブサ」。生涯にわたって様々なタッチで描いた膨大な数の原画を展示しました。
1966年福音館書店より発売後、今日までの累計部数98万部を超えるベストセラー絵本となりました。その原画を未収録も含めて展示しました。
2016年の干支である猿の原画を集めました。