2005.06.14 (火)
先日、親子連れのお客さんがお見えになったときのこと。小学校高学年くらいの男の子がオジロワシの絵の前にクギ付けになっていました。
同じ絵の複製画があるのですが、おこづかいでは買えないから…と言ってポストカードを購入して下さり、食い入るように眺めていました。少年のまっすぐな視線がとても印象的で、私もなんだか胸が熱くなりました。心に残る絵に出会えたときの感動って、特別なものがありますよね。
鳥の原画展の期間も残りわずかです(6月28日まで)。迫力あるヤブさんの鳥の絵を、是非見にいらして下さい。
(家永)
2005.06.07 (火)
庭に水飲み場を作りました。
…と言ってもヒト用ではなくトリ用。写真家の久野さんが御影石を削って作って下さいました。
ほどよい深さで、水飲みだけではなく水浴びにも使ってくれそう。最初に来るのは…誰だろう!?そこに入れる水はもちろん「白州の天然水」です!
久野さん、有り難うございました!
2005.06.06 (月)
松の木が大好きなハルゼミにとって、美術家の周りはまさに天国。本当は木の高いところに止まっていてなかなか捕れないのですが、もう寿命なのか美術館前の通路で発見。
それにしても梅雨前の強烈な日ざしと蝉の大合唱。まるで夏みたいです。そして高原の紫外線は強いので、油断していると本当に夏のように焼けてしまいます。御来館の際はご注意を。
(功)
2005.06.02 (木)
美術館には毎日いろいろなお客様が遊び来て下さいます。
少し前の話になりますが、江戸五街道を歩いて制覇するのを目標にしているとおっしゃる方が立ち寄って下さいました。日本橋から甲州街道を歩いて、8日目(!)で白州町まで着いたとのことでした。
甲州街道の終点は長野県諏訪群の上諏訪ですが、もう辿り着いて無事にご自宅まで戻られたでしょうか?
また遊びに来て下さいね。
※江戸五街道には、甲州街道のほかに東海道、中山道、奥州街道、日光街道があります。
(理絵)
2005.05.24 (火)
国道から美術館へと上がるトコに案内看板を立てていますが、その後もいくつか…。
まず小淵沢駅構内。改札口を出て真正面です。そしてあちこちの電信柱ににも看板を。
全部で20箇所。いくつ見つけられました?
2005.05.20 (金)
美術館のテラスの椅子に座って、森林浴をするのに最高の季節となりました。初夏の風にあたりながら、のんびりまわりの森を眺めていると、日々の喧騒を逃れ、心身ともにリフレッシュできます。
今までテラスがある生活をしたことがなかったので、テラスがこんなに優雅な気分になれるものだとちょっと驚きました。いつか家を建てるときには、絶対テラスを付けようと思います。
森に囲まれた美術館ならではの贅沢な時間。皆さんもどうぞご堪能下さい!
(家永)
2005.05.14 (土)
朝、美術館でセミの鳴き声を聞きました。
「5月なのに?」と声を上げた私に、「ここらではアブゼミって言うんだ」と白州町に住むYさんが教えてくれました。早速図鑑で調べると、ハルゼミと判明。名前は聞いたことがあったけど、初めて鳴き声を聞きました。
夏前からセミ…これもまた都会では味わえませんね!
(戸田)
2005.05.10 (火)
ここ、白州町にいると都会では気付かないような季節の移り変わりが実感できます。ついこないだまで山には雪が残っていたのに、今は新緑に囲まれています。緑色と言っても、黄緑から深緑に…こんなに何色もの「ミドリ色」があるのかとビックリ!
遅咲きの桜はピンク色を添え、毎日ちょっとずつ変化してゆく色具合を見るのも毎朝の楽しみです。
原画を見ていただくこともさることながら、自然の色彩も是非見に来て下さいね!
(戸田)
2005.05.05 (木)
「生物説明員」というたいそうな肩書きを使わせていただいています、佐久間功と申します。
展示室にいるときは、生物学的な観点を踏まえての絵の見どころや、生き物の面白い習性など、解説させていただいています。このホームページも担当しておりますので、見づらい点などありましたら遠慮なくご連絡下さい。
また美術館の仕事とは別に、生き物関係を中心にして、科学系の本を書いたりもしております。現在も1冊、執筆中ですので、展示室への出席率は悪いですが、6月以降はほぼ毎日、みなさんとお話できると思います。
2005.05.03 (火)
4月からスタッフに加わりました、佐久間理絵です。一昨年から美術館のある北杜市白州町のお隣、小淵沢町に住んでいます。現在学芸員資格取得の勉強中です。
薮内正幸美術館は、周りを森に囲まれています。私が初めてここを訪れたとき、建物からする木の香りとのんびりした雰囲気にとても心地よい時間を過ごすことができました。そのときからここは私の大好きな美術館です。
大好きな美術館でスタッフとして働くことができるのはすごく幸せなことだと感じています。そして今、美術館を訪れた方が「また来ます」とおっしゃってくださることは何よりも私の励みになっています。
お仕事でストレスを抱える方が多いこの社会で、このように気分よく働くことができるのもまた幸せだと思っています。
私にたくさんの優しい気持ち、嬉しい気持ちをくれた森の中の美術館を訪れた方にほっと一息つける心地よい空間を提供できるよう頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。