2007.07.08 (日)
団体さん
静岡から34名の団体さん〜有り難うございます!
ウチは駐車場だけは(!)広くって、普通車なら30台以上、さらに大型バスも3台は停められます。ですんで大型バスでの団体さん御一行もOKっす!大歓迎っす!
が、実は…いくら停められても大型バス3台分の人数、美術館に入りきらないんです…。トイレの浄化槽の処理能力もヤバいかも…。
- 薮内 竜太 |
- 21:22 |
- 未分類 |
2007.07.08 (日)
静岡から34名の団体さん〜有り難うございます!
ウチは駐車場だけは(!)広くって、普通車なら30台以上、さらに大型バスも3台は停められます。ですんで大型バスでの団体さん御一行もOKっす!大歓迎っす!
が、実は…いくら停められても大型バス3台分の人数、美術館に入りきらないんです…。トイレの浄化槽の処理能力もヤバいかも…。
2007.07.05 (木)
ムスコと茨城県にある「ダチョウ王国」に。
平日の午前中なのでお客さんはほとんどおらず、ムスコと二人でダチョウの飼育エリアを歩いてゆきます…するとダチョウもヒマなのか、みんな集まってきて(!)こちらをジ〜…。あの大きな眼で見つめられるとちょっと恥ずかしい…。
そしてムスコが走れば…ダチョウも走り出します!それも抜くこともせず併走。ムスコが折り返してくれば、やっぱりダチョウも折り返してきて…何度やってもそうだから、これ、ダチョウが遊んでるんですね(=ムスコ、遊ばれている)。
次期展示用に卵殻を購入、そして…さっきまで一緒に遊んでたことを考えるとフクザツですが、ダチョウ料理も食べてきました。お!?美味しいぞ!
2007.07.04 (水)
「あうる」という冊子があります。NPO図書館の学校というとこが出しているのですが、その6・7月号で美術館を取り上げていただきました。
これは科学読物研究会の方が投稿の形で書いて下さったもので、6頁にもわたって薮内のこと、そして美術館について紹介してあります。
そういえば先月末には朝日新聞マリオン欄と長野日報に、今月は「あうる」に県内のフリーペーパー「チュスマ」誌、そして今日は絵本(とキャラクター)についての月刊誌MOEより取材依頼。
去年はほとんど無かったのに、ここにきて続きます。有り難や!
2007.07.03 (火)
最近もらうメールには必ずと言っていいほど「で、携帯はどうなりました?」と。そうだ、その後を書いてませんでした。
あの「水没」の数日後には通話できるまでに回復したんです!が、本当に「通話」のみ。画面がなんも出ないんです。真っ暗。だからテンキーで電話番号を入力すれば電話機としては使えるけど、電話帳は見られません。もちろん着信履歴も、当然メールも。
代替は避けられないと諦めて電話屋に行ったのですが、最近はいわゆる第三世代の機種ばっか。これって白州で(というより美術館で)使えるのかなぁ!?まだ通話エリアに限られているみたいだから、変えるの勇気いるよなぁ。本体も高いし。
ウジウジ悩んでいたら、いい方法を店の人が教えてくれました。なんと昔使ってた機種を復活できるそうで!
早速数年前に使ってた本体を引っ張り出してきて、復活してもらいました。良かった!でも…当時バッテリーがほとんどダメになってきてたから機種変更したわけで、そこまでは復活してないです(当たり前)。だから今はしょっちゅう充電してないとダメなんですね…不便…。
2007.07.01 (日)
朝から快晴!気持ちよいっす!今日は旭山動物園の40回目の開園記念日。そういえば、10年前の30周年の時は戸田が出席してました…。
開園の1時間以上前、すでに多くのお客さんが開門を待っているのにはびっくり!今日は特別に旭川市民は入場無料とのことですし、すごい混雑しそう…。開門時刻には一体どうなっちゃうんだ!?
開園となり、人気の施設はあっという間に行列が。押すな押すなの状態ですが、それでもペンギンが頭上を飛んでいったり(あれは「泳ぐ」ではないですね!)、筒の中をアザラシが上下するのを間近でみてると…思わず声が出ちゃいます。
ステージでは1日中イベントが行われ、あっち見てこっち行って、結構疲れたぁ…。最終1本前の飛行機で帰京しましたが、離陸したまでは覚えていたものの、次に意識が回復したのは着陸の衝撃でした…。
2007.06.30 (土)
「地方の動物園はいかにあるべきか」というテーマのシンポジウムに行ってきました。
これは旭山動物園開園40周年記念と、旭山動物園くらぶ発足10周年の記念事業の一つとして開催されたものです…ので、会場はもちろん旭山動物園。今朝、夜行列車で北海道入りしての参加です!
パネリストは北九州到津の森公園の岩野園長、富山市立ファミリーパークの山本園長、秋田市立大森山動物園の小松園長の御三方に、コーディネーターを旭山動物園の小菅園長が務めました。皆様それぞれに戸田が生前大変にお世話になり、特に到津の森公園にいたっては2年連続で薮内の原画展を開催して下さいました。行かぬわけにはいかんですよね。
各「大」園長はみなさんお話がお上手!ついつい本題とずれてしまった話ひとつとっても引き込まれます。3時間、あっという間でした!
2007.06.28 (木)
新商品ができました。ってもウチが作ったものではないのですが。
「バードセイバー」。日本野鳥の会が、薮内の描いた飛翔するオオタカの画を使って制作しました。
これは小鳥たちが窓ガラスに衝突する事故を防ぐためのステッカー。窓ガラスに貼ることにより、鳥たちにガラスがあることを認識させるというもの。昔は単に「衝突防止ステッカー」って言ってた気が。さらに猛禽類のシルエットは小鳥たちが自分の捕食者として本能的に避けるとも聞いた気がします。
もちろん美術館でも取り扱いますので、どうぞよろしく!
2007.06.26 (火)
NHKで身近な昆虫たちの異変についての番組をやってましたが、その中でクマゼミのことも取り上げていました。
子供の頃、クマゼミは東京では見られないセミでした。だから夏休みに「大阪のじいちゃん、ばあちゃん」のとこへ行くと声が聞こえるのがすごい嬉しかったんです。そして標本にしたくて、必死に追いかけてました。それを見てたヤブさんは、逆に関西では見られなかったオナガが東京では普通に見れて、それが嬉しかったって言ってましたっけ。
いつからなんでしょう、クマゼミが東京でも見られるようになったのは。原因は諸説あるようですが、公園等への植樹のため輸送されてきた樹木の根に付いた土に幼虫が入っていたケースもあるようです。
当然、それまでそこにいなかった生物が入り込めば、そこの生態系は乱れてゆきます。「あぁ、子供ん時の憧れのセミが鳴いている…」なんて悠長なこと言ってる場合ではないのです。