危機一髪! 〜大雪の顛末その2
- 2010年03月10日
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自宅の周りは何とか大丈夫だったものの、昨夜は時々「…ミシミシミシ…パァン!」と松の木が重さに耐えかねて折れる音が響いてました。真っ暗だからどこでどうなってるかもわからず、けっこ怖かったんですよね。
で、朝になってみるとあっちこっちで松の木が折れてます…駐車場にも4〜5本が折れて倒れこんでいるし、広域農道の下側では1本は完全に道をふさぎ、他のは電線に引っ掛かって止まってる!これって…すっごい危ない状態だよね!?
一応美術館の周りも確認しなきゃと思うものの、何せ積雪がすごくって長靴でも雪が入ってきちゃいます。駐車場を横切って美術館にたどり着くまでどんだけ時間がかかったか!そして見れば…。
…!何と、建物の裏側、松の木が倒れこんできてました!うひゃぁ…マズイだろ、これ!雪に足を取られて駆け寄れないけど気持ちだけは慌てて駆け寄れば、倒れた2本とも枝先…外壁に触れてるよね!?それでいて屋根が無事ってことは、あと数十㎝ずれてたらエライことになってたってこと!?
これは…危機一髪、なんてモンじゃないっす!奇跡というか、日頃の行いというか…(違う違う!)。
何にせよ、良かったぁ…。