埋まりかけた…
- 2014年02月25日
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今日は事務室のファンヒーターの排気管の救出。やっぱ事務室の暖房が使えないのは困りますし。で、ついでに屋根からずるりと垂れ落ちてきているブ厚い雪を落とそうとしたわけです。そしたらね…。
もちろん「落雪事故」は考慮し、ひさしの下側に入り込んで裏側からスコップでガンガンと。すると「ズズ…」と動いたと思った途端、大音響とともに屋根の雪がまとめて落下!声を上げる間もなく、あっという間に雪が膝上まで。
いやいやいや…オドロイタよぉ。なだれ落ちてる時間は数秒も無かったんだろうけど、すっごい長く感じました。「いつまで落ち続けるんだぁ!?」って。埋まった足、なかなか抜けないし。
フツーに考えりゃあね、いくら軒下にいたってすでに背丈以上に落ちた雪がたまってるんだから、次に落ちた時は内側になだれ込むよね。おバカ?と言われれば…否定できぬ。あー、ニュースにならずによかった。
さて、問題は固くなり始めている雪をかくのに必要な鉄製スコップが埋没しちゃったこと。そのスコップを掘り出すのに必要なものがそのスコップなんだけどな…。