斎藤惇夫さんの新刊


 岩波書店より本が届きました。箱のサイズからガンバシリーズのどれかの増刷見本だろうと思ったのですが、はて?最近増刷通知ってきてたっけ?

 開けてみれば…あー!斎藤惇夫さんが「もうすぐ出るから」と言い続けていた(!)、新刊ですね!そしてそのタイトルが「哲夫の春休み」。

 …え?漢字もモロじゃないですか…さらに1頁目に記されたシチュエーションというか立地というか、これまたモロ。そして両親の職業も…。

 いやいや、これは何ともって感じですが、それはさておき問題はあとがき。そこには斎藤さんが執筆するに至った経緯や、また上梓するにあたって関係された方々の御名前が記されているのですが…その中に「〜列車『ゆきぐに』について調べ、記憶を甦らせてくださった薮内正幸美術館の館長で鉄道少年だった藪内竜太さん。」って!

 鉄道少年って…バレちゃったじゃないか(笑)!


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