2022.03.31 (木)
作品紹介、続き
展示作品のご紹介をしてたんでしたっけね、そういや。ということで、続き~。
センターの屏風状のトコ、東京動物園協会発行「世界の動物 分類と飼育/食肉目」より、トラにライオン、サーバルにボブキャットにマヌルネコ、ユキヒョウ、チーター、サビイロネコ…と、一挙29点を展示しました。
パッと見は画も大きくなく地味なペン画ですが、これだけ並ぶとなかなかに壮観ですぜ!
- 薮内 竜太 |
- 22:07 |
- 未分類 |
2022.03.31 (木)
展示作品のご紹介をしてたんでしたっけね、そういや。ということで、続き~。
センターの屏風状のトコ、東京動物園協会発行「世界の動物 分類と飼育/食肉目」より、トラにライオン、サーバルにボブキャットにマヌルネコ、ユキヒョウ、チーター、サビイロネコ…と、一挙29点を展示しました。
パッと見は画も大きくなく地味なペン画ですが、これだけ並ぶとなかなかに壮観ですぜ!
2022.03.30 (水)
飛び出し坊や発祥の地である東近江市は八日市図書館での原画展も昨日で終わり、今日は片付け。今冬は何度となく使った中央道~名神の行き来もこれでおしまい。つまり冬期休館中の外シゴトのラストでもありますね。そしてたまたま今日は学校司書の方々の勉強会が図書館で開催される日だったそうで、1時間ばかりお話しする機会をいただきました。個人的には学校司書の必要性というか重要性を感じてるので(ある意味では担任のセンセより大事!)、ちょっと力入っちゃったかもー。
それと…実はクルマ、現在過労により入院中(結構重症!)。今冬は5,000km/月のペースだったもんなー。ということで今日は違うクルマで来たわけですが…荷室がチト小さいんですな。だもんで積載できるか冷や冷やでしたが、とりあえず無事に載りました。ほっ。
帰宅して美術館に画を持ち込んだものの、もう夜だよねー。片付け、明日でいいよねー。10時までに終わってればいいんだよねー。秘儀というか、十八番「先送り」発動!
2022.03.28 (月)
展示作品紹介の3日目でございます。
まずは「絵本や物語の中のネコ科のなかま」ってことで、「サバンナの二つの星」「どうぶつのこどもたち」「みずあび どろあび いいきもち」「ちーたーのロンボ」「どうやって ねるのかな」「ゲラダヒヒの星」「ネコの手」「グリックの冒険」から一場面を選び出しました。そして紙芝居「みんな ともだち」は初の全点展示です。つまり「含:初公開作品」ってことですな!
さ、じゃあ4日目もどうぞお楽しみに! …って、千一夜物語じゃないんだから。まぁウチの規模では十夜ともたないですがー。
2022.03.27 (日)
昨日に続いての展示解説(というか紹介)は、「とくしま動物園のネコ科のなかま」っす。
薮内正幸は動物園3園(千葉市動物公園、とくしま動物園、高知県立のいち動物園)で解説板(の一部)を手掛けていますが、ここではとくしま動物園で使われている解説板の原画から、ネコ科のなかまをピックアップしました。とくしま動物園は他の2園と違ってスケッチ調のタッチが特徴で、もし行くことがあればぜひ見てみて下さいねー。
ちなみにとくしま動物園では2003年、開園5周年記念ということで原画展を開催いたしました。まだ当館開館前で展示作業も手法も手順もよくわからず…それなのによく引き受けたよなぁ。無茶したもんだぜ(おい!)。
2022.03.26 (土)
そういえば…これまで展示作品の解説ってば、やったことない気が。ですんで現在の企画展示のご紹介、何度かに分けていたしまする~。
2022年前期企画展示は、昨年1年間が哺乳類がテーマだったので当然「野鳥」であろうとの予想を大きく裏切って「ネコ科のなかま」。まぁ予想も何も「来年は鳥ねー」って公言してたんだから公約反故もいいとこですが、ま、寅年ってことでね。
ということで、まずはスケッチ作品を中心とした「ネコ科のなかま」。センターのユキヒョウが、今回の展示案内ハガキに使った画ですね。その2つ右は薮内正幸18歳の頃の作品です。
2022.03.24 (木)
一昨日の雪の日を境に寒くなっちゃって。けど、ヒーターの室温表示を見ると、あら?暖かい日が続いて身体がそっちに慣れちゃっただけ?もしかしたら暖かいのかもしれない…って、ヨシタケ先生じゃないんだから!
寒いですよね!?