2012.08.11 (土)
他館での原画展示
お隣、長野県の原村にある「八ヶ岳小さな絵本美術館」では「わくわくどきどき しぜんと遊び」展が開催されていますが、当館からは「くちばし」の原画が出展されております。
1965年に福音館書店発行の「こどものとも」第115号として刊行された「くちばし」。薮内が25歳の時の絵本作家としてのデビュー作ですが、タッチも晩年とはだいぶ異なります。当館とあわせ、どうぞこちらもご覧下さいね!
- 薮内 竜太 |
- 23:10 |
- 未分類 |
2012.08.11 (土)
お隣、長野県の原村にある「八ヶ岳小さな絵本美術館」では「わくわくどきどき しぜんと遊び」展が開催されていますが、当館からは「くちばし」の原画が出展されております。
1965年に福音館書店発行の「こどものとも」第115号として刊行された「くちばし」。薮内が25歳の時の絵本作家としてのデビュー作ですが、タッチも晩年とはだいぶ異なります。当館とあわせ、どうぞこちらもご覧下さいね!
2012.08.10 (金)
来週末に行われる北杜市子どもクラブ球技大会。集落単位でチームを作り、男子生徒はソフトボール、女子生徒はソフトバレーに参加します。その練習を白州中学校の校庭と体育館を借りて行ってきました。
中学校、初めて入りましたが…周囲は田んぼなどが多いため夜は真っ暗。照明に浮かびがるグランドが雰囲気です。そして体育館の中ではチチッチチッとハクセキレイが鳴いて…これも雰囲気なのか!?
ところで、どこの集落も子どもの数は減っているのでチーム作りが大変。当然組成できないトコもでてきちゃうのですが、だからって町対抗にすると「選抜チーム」になってしまい、1年ボウズなどのチビっこが参加しにくくなっちゃいます。
色々な恒例行事、在り方を再考する時期なのかもなー。
2012.08.09 (木)
かつてサントリーが愛鳥キャンペーンの一環で製作した鳥の実物大ポスター。「トキ」、「アホウドリ」、「イヌワシ」、「タンチョウ」、「シマフクロウ」、「ヤンバルクイナ」、「フィリピンワシ」の7種が、初年度はカレンダーとして製作され、翌年からはポスターとしての販売となりました。
それらの中で現在入手可能なものは「トキ」と「タンチョウ」のみなのですが、その2種の先も見えてきまたようです。在庫管理をしているサントリーによれば、「トキ」は残りが60枚ほど、「タンチョウ」にいたっては10枚ほどのようです!
あらま!もうそんだけ!?こりゃあ「タンチョウ」なんて、ひょっとしたら今年中にオシマイかも、ですね。
ということで、欲しい方は早めの方がよいかもしれません。ちなみに価格は税込で1,900円になりまぁす。
2012.08.08 (水)
ムスメ、今日はクラスメートとリゾナーレ小淵沢のプールに行くということで付き合ったのですが…何と学年の女子が全員参加の女子会だ、と!…と言っても学年1クラスで女子は5人だけなんですけどね。
それにしてもコドモたちのタフさったら!最初「10時から午後3時までプール」何て言ってるから、どうせすぐにヘタって根を上げると思ってたのに、ホントに15時まで入ってたよ!体力余ってんだなぁ…そのエネルギーを発電とかにまわせたらいいのにねぇ。
何にしても、こちらが羨ましくなるほど楽しそうでした!
2012.08.07 (火)
今日は立秋。暦の上では秋となるわけですが、もちろん昼間は全然秋ではなくって…暑ぃっす。
が、確かに朝晩は過ごしやすくなりました。まぁ先週の暑さがとんでもなかったってことはありますが、それでも夜には虫の声が聞こえ始め、何より明け方は肌寒いほど。二十四節気、ほんとその通りです。
昔の人ってすごいよなー。
2012.08.06 (月)
8月に入ってから、急に他府県ナンバーの車を見掛けるようになりました。御来館される方もお子さん連れが目立ち始め、あぁ夏休みなんだな、と。
とは言え、「てんやわんや」にはほど遠い我が館ですが、面白いものでなぜかお客様は重なる傾向にあります。もちろん偶然なんでしょうけど、「何でまとまっちゃうかなぁ!?」と思うことはしょっちゅう。今日も…。
それまで静か〜だったのが、午後のある時に3組の方々が重なっちゃいました。それも5~6人の小グループもあって、結果受付が渋滞に。そこへさらに来られた方、扉が開くなり「あら、ここは混んでるからやめましょうか」。
…ちょ、ちょっと!展示室はガラガラですから!たまたま入口だけですから!空いてますから〜!
あ〜あ…。
2012.08.05 (日)
時々ココで「嬬恋に行ってきました〜」って書いてますが、学生ン時の友人がそこでロッジを経営しているのですね。で、そこにちょこちょこお邪魔してるのですが、その友人のお父様が亡くなられたと連絡がありました。
が、通夜、葬儀とも行けないなぁ。ってことで、美術館を閉めた後に嬬恋へ。片道3時間近く掛かるのでお通夜はとうに終わってたけど、顔だけでもね。
心よりお悔やみを申し上げます。
2012.08.04 (土)
恒例の「八ヶ岳ホースショーinこぶちざわ」が開催され、そのフィナーレを飾る花火大会。それが今年も我が家の花火初めです。
打ち上げの音がズンと身体に響くような至近距離での花火を見て、おし!世間は夏休みだ!頑張るぞ!(そして「頑張るほど忙しくなくって…」とオチが付くんでしょうけど)。
2012.08.03 (金)
夕方、美術館を閉めてから草刈りをしていて…目の下が「チクッ」と。茎の切れ端でも当たったんだろうと気にもしなかったのですが、戻って鏡を見たら、げ!赤くなってきてる…。やっべぇ、ブヨにやられたかも…。
基本的にブヨに刺されても反応はそれほどではない方なのですが、それでも2日ほどは赤く腫れてます。ですんで顔だけはやめてくれよぉ…。
軽微でありますように…。
2012.08.02 (木)
当館に初めて来られる方、非常に難易度高いようです。
まず、時々ナビが違う場所を指示するようですね。美術館周辺は地図上は道があるのに実際は木々が密生していて痕跡すらない場所もあり、結果ナビが悩むようです。そのため違う場所を誘導しちゃうのかな。そして国道沿いの看板を今春に撤去したことにより、曲がる場所がわからないケース。さらに当館駐車場までたどり着いたにも関わらず、手前の建物が美術館と思われて「今駐車場に来たのですが…休みですか?」ってことも。
まぁ国道沿いに新たな看板設置は諸問題によりすぐ解決できないのですが、せめて敷地内。駐車場まで来て下さっているのに「どこ?」って、それはあまりにもあり得ないので、駐車場に入って正面奥の方に看板を設置しました。はい、国道沿いにあった、撤去させられたヤツのリサイクルっす。
…少しは変わるかな?