2011.01.21 (金)
海外版
「もうおきるかな?」(福音館書店/1996年)の中国語版ができました。中国語といっても簡体字版、全て漢字なのですが(当たり前)、その表記が見ていて楽しいです!
「いぬ」は「狗」で、「りす」は「松鼠」!?「あー、おきた!」も、「○ー起来了!」と(「あ」出せません!)。
微妙に意味が判るようでズレてるようで、おもしろい!
- 薮内 竜太 |
- 21:10 |
- 未分類 |
2011.01.21 (金)
「もうおきるかな?」(福音館書店/1996年)の中国語版ができました。中国語といっても簡体字版、全て漢字なのですが(当たり前)、その表記が見ていて楽しいです!
「いぬ」は「狗」で、「りす」は「松鼠」!?「あー、おきた!」も、「○ー起来了!」と(「あ」出せません!)。
微妙に意味が判るようでズレてるようで、おもしろい!
2011.01.20 (木)
22日より始まる原画展のため、小平市立中央図書館へ原画の搬入に行って来ました。…またまた中央道、一体1月に入ってから何度行き来してんのか、って感じです。
展示場所は2階の展示ギャラリー。会期も長めですんで(3月16日まで)、キュウクツ承知でちょっと欲張って多めに出展いたします(スペースに対して、ですが)。
それにしても…どんな画を展示したとしても、「ライオン」には負けるよな…。
2011.01.19 (水)
小淵沢にある「キッチン・ハートランド」さんで、ペンや鉛筆で樹々を描いた作品展「森の息吹き」展が開催されています。
描いた方はS間さん…最近ではスズメバチの巣を取り外しを手伝ってもらったりしてますが、以前にも作品展を見に行ったことがあります。その時はお地蔵さんを独特のタッチで描き、その表情にあわせた「お言葉」の添えられたホンワカな作品でした。今回はそれとは全く異なる細密画です!
ところでS間さん(下の案内状に御名前が記されているので伏字の意味はもう無い気も)の本業は生き物相手のムービーカメラマン。NHKの番組など数多くを手掛けておられるのですが、画もすごいじゃないですか!完全に趣味の領域を超えています!何と多才な方なんでしょう!
展示は2月28日まで。ハートランドさんの手作り料理をいただきつつ、是非ご覧になってみて下さい!
2011.01.18 (火)
基本的に白州は太平洋側の気候となりますんで、冬は快晴が多くなります。雪も降り続けるということはあまりありません。
で、1月に入ってからは非常に「冬らしい」日が続いています。おかげで乾燥しまくりのカラッカラ!さすがに「焚き火やりたい」衝動にかられても、今は押さえ込んでマス。
2011.01.17 (月)
「かがくのとも」(福音館書店)創刊号でもある『しっぽのはたらき』の大型絵本が販売されました!
これ…ハンパなくでっけぇです!大きさは48㎝×44㎝、通常のが25㎝×23㎝ですからね!この大型判のために原画を引きずり出して新規に製版を行ってますんで、ただ「引き伸ばした」だけではないんです。
ちなみに価格も8,400円(税込)とでっけぇんですが、インパクトもそれなりです。読み聞かせをされている方、いかがですか?
2011.01.16 (日)
昨日東京に来たばっかだったんですが、昼前には白州に向けて出発…。
ま、「計画性が無い」とか「ムダ!」とか「バカじゃないの!?」とか、色々言われそうですが…ごもっとも。と同時に、中央道の回数券があればなぁ。
そして戻ってきた白州は…寒っ!聞けば一日中氷点下の真冬日だったそうで、ダメだなぁ、ちょっとでも東京にいると身体が楽な方へ慣れちゃいます。明日以降も寒さは続くようなので、気合入れねば!
2011.01.15 (土)
昨日、恩師のお通夜のため東京へ向かったのは夕方。そしてお通夜に参列し、夜中には白州に戻りました。で、今日はといえば、午前中に用事を済ませて午後よりまた東京へ。
行ったり来たり…非常にムダだよね。でもピョコピョコと用が入っちゃったから仕方ないもんなぁ。
ということで、今夜は東京。寒さだけを考えれば非常に楽です!
2011.01.14 (金)
中学時代の恩師のお通夜のため東京に。
相当ムチャもやったけど、非常に楽しかった中学時代。イコール、それはセンセイにとっては「相当ムチャしやがって、非常に大変な奴ら」だったんでしょうね。でも誰もセンセイのことは嫌いではなかったし、3年間クラス替えも担任の変更も無かったから今でも中学イメージは「あの級友たちとセンセイ」と固定されています。
当時の悪友が集まり、互いに「オマエの悪さがセンセイの寿命を少なくとも1年は縮めたんじゃないのか?」など言い合いながらもすっかり意識(レベル?)は中学時代に。
普段は会うことのなくなった友人に再会できたのもセンセイのおかげ。有難うございます。そして心よりご冥福をお祈りいたします。
2011.01.12 (水)
この日誌でも時々取り上げてきたキイロスズメバチの巣。この季節になってさすがに住民もいないだろうし、いよいよ取り外し!
といってもあの高さ。自慢ではないですが、高い所はからっきしなので困っていたのですが、小淵沢のS間さんが手伝ってくれることになり、また「いい人がいるから」とさらに応援の方にも来て頂きました。
その「いい人」、御本人がおっしゃるには「法律に触れないことなら何でもやる」そうで、あっという間にハシゴに昇って取り外してくれました。その間わずか5分ほど!早ぇ!
いざ降ろしてみると…やっぱりデカイっすよ、これ!直径は60㎝近くあり、その見た目に反して非常に軽いのが驚きです。そしてやはりS間さんの紹介となる南アルプスの業者さんのところへ持ち込み、展示できるよう加工を依頼してきました。完成が楽しみ〜。
それにしてもS間さん、色んな方を知ってますねぇ!