2009.04.20 (月)
駐車場のクルマは…
平日ではあるけど、時折り駐車場にクルマが入ってきます。でも、美術館には入ってきません…。
みなさん、たらの芽を採りに来てるのですね。たった今も「バタン」とドアを閉める音が事務所にも聞こえ、駐車場の方を見ると長靴に手袋姿の男性4人がダッシュでたらの木に直行、既に芽が採られた後とわかるとまた走ってクルマに戻り、出て行きました。
春は山菜、秋はキノコ狩りで賑わう美術館(の駐車場)です。
- 薮内 竜太 |
- 14:30 |
- 未分類 |
2009.04.20 (月)
平日ではあるけど、時折り駐車場にクルマが入ってきます。でも、美術館には入ってきません…。
みなさん、たらの芽を採りに来てるのですね。たった今も「バタン」とドアを閉める音が事務所にも聞こえ、駐車場の方を見ると長靴に手袋姿の男性4人がダッシュでたらの木に直行、既に芽が採られた後とわかるとまた走ってクルマに戻り、出て行きました。
春は山菜、秋はキノコ狩りで賑わう美術館(の駐車場)です。
2009.04.19 (日)
3月末に高速料金が土日祝日に事実上1000円となり、ちょっとは期待してました、正直言って。が、最近の週末はお客さん増えたどころか逆に少ない気がするのは…気のせい!?
実は昨日上京する際、下り線は結構渋滞でした。こりゃ帰りはみんな大変だろうなぁと思ってたのですが、夕方の上り線は…あれ!?普段よりすいてません!?今朝渋滞してたいっぱいの車は!?
つまり…泊まり客が多いってことでしょうか?やっぱ「どこまで行っても1000円」だから、がんばって遠出なのかなぁ!?つまり山梨素通り!?
ってぇことは、高速1000円の効果は…今んとこ「マイナス効果」ですかぃ!?
2009.04.18 (土)
「お喋り」のため吉祥寺へ。10時過ぎには着いたのですが、すでにお客さんチラホラ。やっぱ白州にあるどっかの美術館とは違うなー。
喋ったのは午後からでしたが、親戚や学生の時の友人、荻窪、成増の近所の方、福音館の方に薮内や戸田の友人…さらにはヘルパーさんとして祖母を担当して下さった方など予想以上に多くの方に来ていただきびっくりです!
ただ、ウチをよく知る方や当時の福音館を知る方の前では非常に話しにくいのですよね…何てったって、話すネタのほとんどは受け売り。だって、ヤブさんの若い頃のことなんて当然見てきたわけではないですから。「それ違うよ〜」とか「あ、オレが教えた話ね」って今つっこんだでしょ、って逆にこっちも内心つっこみ入れながら喋ってました。
ともあれ、1時間半お付き合い下さった方々、有り難うございましたっ!
2009.04.17 (金)
吉祥寺美術館での原画展、多くの方にお越しいただいているようです。伴い、ポストカードなどの出具合も好調なようで♪
そこで発生した問題が在庫不足。実は当館ではよほど人気の絵柄ではない限り100枚もあれば「ま、今年いっぱいは大丈夫でしょう」なペース。それが吉祥寺では100枚単位の納品、さらに追加注文も入るためウチでの売り物までまわす始末。
ご担当の方から連絡が入るたびに「スンマセン。その柄もう無いです。あ、そっちのもダメです」。あぁ…足りねっす!
本来ならね、事前に増刷りするなどして準備しとかなきゃなんですよね。毎度の計画性の無さをモロに露呈した感じです。
2009.04.16 (木)
毎朝雨戸を開けると、昨日とは違った景色がひろがっています。
今は木々は一気に芽吹き、下草もぐんぐん伸びてゆく季節。昨日と比べて明らかに風景が違って見えます。一日でこんなにも植物って成長するのですね!
ところでお昼前に来られたお客さんは…福音館OBの、薮内とも一緒に仕事をされた方々。えっ!?小淵沢駅から歩いてきたんですか!?
…若いなぁ!
2009.04.15 (水)
白州では桜はピークを過ぎ、だいぶ散り始めた木が増えました。
が、車で10分…小淵沢に上がると今が満開!昨日の雨でもほとんど散らなかったようで、時間さえ許せばゴザ敷きたくなりますね!
因みに今日は用事があって清里に行ってきたのですが、ここでは咲いてるどころかまだ蕾!花見、これからかいっ!?白州の標高は600m強、そして清里は1200m前後…そりゃ気候も違いますよね。
白州も小淵沢も清里も今は同じ北杜市。つまり…市内だけで場所を変えれば、1ヶ月近く花見を楽しめるのです!
2009.04.14 (火)
ベトグモ…何てクモ、実はいません。ホントの名前はヤニサシガメと言うのですが、その3〜4mmの幼虫が我が家ではベトグモと呼ばれています。
元はと言えば、ウチのひとが布団を干す際にテラスにウロウロするこの「虫」を「クモ」と思い込み、そいつを手で払えば手に、雑巾で払えば雑巾にくっついてしまうため「ベトベトしたクモ」が語源。…一応ね、虫の足は6本、クモは8本が基本ですんで。
ただ「ベトベトする」のは事実で、アカマツ林に多く住むヤニサシガメは名の通り体にヤニ状の物質をまとい、本当にベトベトくっつきます。
ま、わからないでもないな。
2009.04.13 (月)
美術館同様に自宅の周りもアカマツ林。マツ、ただでさえ根は浅いのに白州は結構砂地(まぁだから水が美味しいんでしょうが)なんですよね。それだけでも怖いのに、高さ的にも限界に達した木も多く、松枯れ被害も目立ってきてます。先日の雪でも何本か倒れました。
ってことで、倒れたら家に干渉しそうなのは切りたいのですが…、幹周り80cmもあるような木、とてもシロウトの手には負えないっす。そこで樹木の伐採などが職業の知人に、自宅周りの木を切ってもらいました。
これがまぁすごいこと!ヒョイヒョイ木に登ってゆき、片手でチェーンソー振り回して枝を落とし、ワイヤーを掛けてウインチ使って…って、一人であっさりと!
その手際の良さ、職人です!