2007.08.10 (金)
午前中に東京を出発。けど、もう帰省は始まってるんですよね…。
調布I.Cより既にノロノロ。八王子近くでやっと動き始めたと思ったものの、交通情報によれば八王子から大月まで180分って…何、それ!?
どうも小仏トンネル内で事故のようで、こりゃどうなるかわからないから八王子で降りちゃってR20で。そしたらとてもスムーズで、良かった良かった。
ニュースによれば、明日は朝から大渋滞となるそうです。みなさま、余裕をもって行動しましょうね。
2007.08.06 (月)
今日来られた方、とても大きな荷物。何か楽器のようだけれど…?聞けば、ホーミー歌手の方!そして持っていたものは馬頭琴!何と馬頭琴の奏者でもあるそうです。
ホーミー。モンゴルに伝わる喉歌のことで、一人で複数の音を出す独特の歌唱法。その方はモンゴル本国の保存協会からプロの認定を受けた、唯一の外国人(日本人ですんで)。馬頭琴は「スーホの白い馬(戸田が福音館で初めて編集した本です)」などで知られてはいるものの、初めて見ました。
そして何と、テラスでちょっと唄って、演奏して下さいました!
すごいや!ホーミー、どうやったらそんな音が!眼を閉じれば、広大なモンゴルの平原が…というにはセミの声がうるさすぎますが、でも、でも、非常に感動っ!
その後当館で演奏会をやろう、と盛り上がりました。いつになるかわかんないけど、ホーミー及び馬頭琴の演奏会、実現させたいですね!いや、やるぞー!
2007.08.04 (土)
本日より魚沼市須原(旧守門村)で夏休み絵本村が開村です。あわせて原画展もスタート〜。
オープニングセレモニーは斎藤惇夫さんによる講演「子ども達へのメッセージ〜『冒険者たち』について〜」。そういえば斎藤さんの講演をちゃんと聞くのは初めてかも。ちょっと楽しみ…と思ってたら、急遽(勝手に!)演題変更、イキナリ薮内正幸についてのハナシに!「あ〜それ後で話そうと思ってたのにぃ!」って感じです。そりゃないよぉ。
午後は斎藤さんと対談。この組み合わせも5回目となり、さすがに互いのテンポやツッコミどころ(?)も何となくわかってきました。何より斎藤さんが全て進行して問いかける形をとってくれるのでとても楽です。
お疲れ様〜。
2007.08.03 (金)
明日より始まる原画展のため、魚沼市へ画の搬入に〜。
気になるのは台風5号。クルマから画を降ろすのに雨はマズイんで、天気予報が気になります。ここ数日、東京や山梨ではなく新潟のお天気マークを気にしてましたが、何とか平気ですかね。そしてふと気温を見れば36℃って、何それ!
昼頃現地に着けば、うへぇ〜…暑いなんてモンじゃないっす!画を数点降ろしただけで汗が、そして全て降ろし終えた時っていったら…。
何とか夕方には展示作業も終え、明日講演会と対談のある斎藤惇夫さんと近くの温泉宿に。そして明るいうちから温泉入って…後ろめたさを感じるくらいにノンビリ〜。
関係の皆様、明日よりよろしくお願いいたします。そして近隣の方々、「第6回夏休み絵本村」とあわせて是非お立ち寄り下さい。
原画展会場:新潟県魚沼市須原5157 目黒邸資料館
8月4日〜26日/9時〜16時
絵本村:同上 守門交流促進センター
8月4日〜12日
2007.08.01 (水)
今日より8月。なのにまだ梅雨かい!?って思ってたら…いつのまにか梅雨は明けてたんですね。そんなこと梅雨知らず、って感じだ。
今日より開館時間は1時間延びて18時まで(入館は17時まで)。そして毎週水曜日も開館いたします。つまり無休です。
皆様のお越しを心よりお待ちするとともに、スタッフのみんな、がんばるぞー!(おう!)