2006.06.30 (金)

ただいまぁ

 無事に岡山より戻ってきました。15時に現地を出て、中国道〜名神〜東名で東京の自宅に22時半…7時間半ですか、そんなモンなのかな?

 次に岡山行くのは…来月9日。日帰りなので、新幹線だね。



2006.06.29 (木)

無事に勝央町

 結局白州から飯田までは一般道を使い、そこから高速に乗ったら…0時過ぎには美作近辺に。ありゃりゃ、予想以上に早くに着いちゃったなぁ。車中泊はよくあることだけど…原画を積んでいるためにリクライニングできないのがチトつらいです。

 でもおかげで朝イチに原画を会場に無事搬入。よかったよかった。その後の作業も終えて、夕方までには出発できるかな?

 それでは美術文学館のみなさん、よろしくお願いいたします!



2006.06.28 (水)

岡山に向けて…

 7月2日(日)より岡山県の勝央美術文学館で原画展を行います。そのための原画をクルマに積み込み、これより白州を出発!

 無理せずノンビリ走っていれば、明日の朝には着いているでしょう、きっと。

 行ってきまぁす!

「薮内正幸原画展」
2006年7月2日(日)〜8月31日(木)
(前期〜7月30日、後期8月1日〜)
於:勝央町美術文学館
岡山県勝田郡勝央町勝間田207-4
0868-38-0270



2006.06.26 (月)

梅雨空の下に

 毎日毎日雨模様で、梅雨とはこんなに湿った雰囲気の季節だったかしらと、ちょっと肌寒い事務室から外を眺めています。これも夏へのステップなのですよね。

 そんな美術館の駐車場には、今ホタルブクロが咲いています。薄紫色の花をいくつも付けて風にそよそよ揺れています。

 ホタルブクロには他にヤマホタルブクロという種類もあるそうですが、ここに咲いているのは…どちらでしょうね??

 詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。

(理絵)



2006.06.24 (土)

喋ってきました

 ここでも時々ご紹介(?)している、埼玉の川越にある絵本カフェ「イングリッシュ・ブルーベル」にて喋ってきました…って、いっつも行けばくっちゃべってきてますが、今日はそんなんでないんです。実は講師なんです!…誰が?って感じですが、(竜)が、なんです。

 これまで各地の原画展とかで話す時、そのほとんどが斉藤惇夫さんと対談の形。ご一緒だとね、斉藤さんが問いかけながら進行してくれるのでとっても楽。一人っきりは、久々だぁ。

 1時間を話し終え、「あ、あのコト言ってないや…あれも忘れた…」ばかりで、何とも拙い講師にお付き合いいただいた方々、本当に有り難うございました。何より片居木さん、お世話様でした!



2006.06.18 (日)

6月18日

 今日は…薮内正幸美術館の誕生日なのです、実は。

 2004年6月18日にオープニング・パーティを行い、翌々日の6月20日に一般オープンしたんですよねぇ…うあー、もう3年かぁ!

 さらにね、6月18日は薮内正幸の命日でもあるのですね、これまた実は。それは2000年のことですから…ん!?ひょっとして一般的に言うトコの7回忌なのか!?

 改めて思うに、この6年間は本当に多くの方々のご協力、ご支援をいただきました。お陰様でシロウトが無謀にも美術館を開館させることができ、感謝に感謝を重ねてもし足りません。どっち向いて寝てもお世話になった方がいるので、天井に足上げて寝るしかありません!

 今後とも、「シロウトが美術館」という暴挙をどうかご支援のほど、よろしくお願いいたします。



2006.06.17 (土)

鯨ギャラリー

 新聞にもちらっと出たからご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが(東京ローカルかな?)、東京海洋大学にGWより「鯨ギャラリー」が開館しています。

 これは同大が所有するセミクジラの全身骨格を展示しているもので、その解説パネルに薮内の画が使われています。

 しかし何がすごいって、その迫力!で、でけぇっす!全長17.1mだそうですが、これはセミクジラの完全骨格としては世界最大級。特に頭骨というか上下の顎の骨!骨一つの大きさがこれって…圧巻!

 人間なんてちっぽけだなぁ、と改めて思います。これは見る価値アリですぜ、ぜひ!



2006.06.03 (土)

清流ウォーク

 快晴の空の下、ウォーキング大会がありました。その名も「甲斐駒清流ウォーク」。白州町とお隣の武川町が年一回交互に主催する大会で今年は4回目で、参加者は300人余りだそうです!

 当館はチェックポイントの一つだったのですが、今日は天気も高めでみんさん汗をふきふきいらっしゃいました。普段は静かなこの場所も、その時ばかりは大勢の人でごった返し、そこここで子どもの声が響いていました。

 鳥の声が聞こえるほど静なのもいいですが、たくさんの子どもたちが目を輝かせている様を見るのもまた楽しいひと時でした。

(理絵)



  • 2006年6月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • 美術館周辺の天気

  • 美術館地図

  • 筆者紹介

  • 最近の日記

  • 過去の日記

  • カテゴリー

  • その他

  • サイト検索