2006.04.25 (火)
「くちばし」表紙
「『くちばし』の表紙と、案内ハガキのイラストの向きが違うんだけど…」と、時々言われます。
はい、確かに。現在展示中の原画、ハガキと一緒です。つまり、本の表紙が原画と反対向き(裏焼き)なのですね。
これは本の開きの関係からそうしたもので、案内ハガキは原画展の案内ですんで原画に忠実に。
(竜)のことだから印刷の指定ミスか!?と思われてるようですが、違うんですよ、実は(笑)。
- 薮内 竜太 |
- 22:12 |
- 未分類 |
2006.04.25 (火)
「『くちばし』の表紙と、案内ハガキのイラストの向きが違うんだけど…」と、時々言われます。
はい、確かに。現在展示中の原画、ハガキと一緒です。つまり、本の表紙が原画と反対向き(裏焼き)なのですね。
これは本の開きの関係からそうしたもので、案内ハガキは原画展の案内ですんで原画に忠実に。
(竜)のことだから印刷の指定ミスか!?と思われてるようですが、違うんですよ、実は(笑)。
2006.04.22 (土)
最近は都内でも移動はクルマかバイク。サラリーマン時代は、何だかんだ言っても歩いたよなぁ…それこそ通勤ラッシュ、けっこ体力使いますもんね。
だからこそ、なるたけ歩かなきゃと思うのですが、言ってるそばから白州では自宅と美術館の行き来(距離にして200mほど!?)に自転車使って…マズイだろ、それは!さらにそれが電動アシスト自転車って…なおさらじゃん!
太るよ!
2006.04.20 (木)
ここで生活をしていると様々な音、声が聞こえてきます。
風が強い日には林の樹たちが枝と枝を擦りあわす音…ワァン、ワァン…と互いに唸りあっているようです。
数日前の朝は「キョーン!」とするどい声!シカの警戒音です。すぐに判ったのは、度々訪れたタイ国の国立公園で見たシカが、やはり同じような音を発して逃げてゆくのを体験していたから(当たり前だけど…ヒトは日本語とタイ語と異なるのに、シカは共通なんですよね)。
昨日は「ケーン!」と声がしたので外を見れば、キジの御夫妻が仲良く何かをついばんでいました。思わずよく見ようと窓を開けたら、大慌てで林の中へ。ゴメンね、朝食中だったろうに。でも、ちゃんと今朝も同じような時間に来ていました。よかった!
(戸田)
2006.04.18 (火)
美術館のある白州町のお隣の武川町には、桜の名所がたくさんあります。代表的なのは、日本三大桜の「神代桜」と、「真原の桜並木」です。
真原の桜並木は、約1kmぐらいにわたって道の両側に桜並木が続き、桜のアーチの中を散歩できるようになっています。昨日の段階で満開でしたので、散り始めている木もあり、桜が散る風景は圧巻だと思います!
(家永)
2006.04.14 (金)
夜、国道から前沢上の信号を曲がって広域農道に入ったら…シカが3匹!すぐ近くをクルマが通っても、知らん顔でした。
ところでシカと遭遇するのはいつも夜だけど、昼間はどこにいるの?
2006.04.10 (月)
美術館が冬眠から目覚めて10日。この週末も多くの方が訪れて下さいました。
「やぁ、久しぶりですね!」「開館を待っていました!」とリピーターの方々。嬉しいですよね!時には「ん!?お名前が…」といった時もありますが、お話をしているうちに以前いらした時の情景がぱぁっと蘇ってきます。
先日は私が生まれ育った東京の荻窪から、幼なじみがご家族でいらっしゃいました。原画をみながらヤブさんの話になり、いつも穴の開いたジーンズにゴム草履で自転車に乗っている姿を見かけては「何してるヒトなんだろう?」と不思議に(不審に?)思っていたようです。実はその姿で仕事場に通っていたんですよ(笑)。
まだまだ寒い日もある白州ですが、まもなく桜が満開となります。お花見ついで、ぜひご来館を!
(戸田)