2013.01.16 (水)
今年最初の講演会は幼稚園でした。
会場は川崎市にある「風の谷幼稚園」。丘陵の上にある見晴らしがとても良いところで（毎日の登園は「坂を登って…」で大変そうですが…）、複層建ての建物もステキでした。何より図書室があるのにはビックリ！
毎度ながら原画も数点持ち込み、いつものようにユルユルと…。文化部のS木さんはじめ、お世話になりました！
ところで中央道。笹子トンネルの事故後初めて通りましたが、フツーに走っていて気付かぬうちに対面通行になっていて、これまたビックリ。そしてトンネル内は、やっぱり上を見てしまいます…（いや、運転中は上ではなく前を見ましょうね）。
2013.01.13 (日)
庭先の餌台に来る鳥たちを見ていたムスコが、「ヘンな色のホオジロがいる」と。
どうせカシラダカでしょ、と思って何気なく見たら…あらま、ミヤマホオジロじゃないか！ウチ来たの、初だよね！ムスコ、でかした！
慌ててカメラを向けるもガラス越し。残念。次に期待〜。
2013.01.12 (土)
「鉄道神社」の御利益、「ヒトナミナ〜」ではなく「ヒトミナ〜」だそうです。「ヒトミナコウフク」、「ヒトミナゴウカク」と。
そりゃそうだよなー、ちょっとおかしいとは思ったよ。ついつい「せめて人並みには…」って、潜在意識が働いたか!?
教えて下さったくまパパさん、有り難うございます！
2013.01.11 (金)
小海線の野辺山周辺は「JR鉄道最高地点」として有名ですが、そこにある鉄道神社…。
神社って言っても必要最小限なんですが、鳥居には「鉄道神社」と掲げられ、賽銭箱の上には鈴の代わりに犬釘が使われてます。何よりご神体は輪切りのレールと機関車の先輪！レールは断面が「I」型ですんで「愛」、そしてC56の先輪は対になっていることから夫婦円満を表しているそうです。
でもってご利益は、最高地点の標高が1,375mってことで「ヒトナミナコウフク」、「ヒトナミナゴウカク」とのことですが…人並みにってのが謙虚でいいっすね！
ちなみに犬釘鳴らすムスコ、その間にこっそり絵馬をのぞき見たら…「ヘビが飼えますように」。それが神頼みの願い事!?
2013.01.09 (水)
今年創業100周年を迎える岩波書店。その記念企画として、東京銀座にある「子どもの本の店 ナルニア国」では「斎藤惇夫の作品世界」が開催されます。
斎藤さんといえば「ガンバ三部作」の原作者ですんで、ウチからは原画を出展することとなりました。今年最初の原画展示となります〜。
http://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/archives/info/1-2
でもって、さらにオマケとして（？）2月16日には（竜）の対談があるんですが…これがビックリ！いつものように斎藤さんとではなく、なんと偕成社の編集者である小宮山いつかさんと！
http://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/archives/info/e14b5e50
はい、「ブックトークの会」のサイトにあるように、小宮山さんは先般出版された「だじゃれどうぶつ図鑑」の担当編集者。作家の死後12年経って出版されたってことで、その辺のコトを根掘り葉掘り…ということなのかな？
ま、久々の東京ですんでご都合つく方はお立ち寄り下さいませ〜。
