もりまき通信
- 2010年02月14日
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鳥取にお住まいのK原さんと初めてご連絡を取り合ったのは、当館の商品の通信販売でのことでした。その後清里での環境教育ミーティングに参加された際に当館にもお立ち寄りいただきました。その際に戴いた手作りのイナゴの佃煮がすっごい美味しかったのが印象的です!
そのK原さん、御主人は米子水鳥公園の指導員、奥様は自然観察指導員で、地元ではちょっと知られた「生き物大好き一家」。多くのメディアにも御登場しています。二人のお子さん(お姉ちゃん、弟くんともどもウチと同い歳!)も日々身近な生き物とふれあい、お姉ちゃんは地元の川で絶滅危惧種の魚を見つけて新聞に出たり、とにかくすごいのですね!
そのK原さんが発行するミニコミ紙が「もりまき通信」で、御本人曰く「生き物大好き家族がお送りする超不定期通信」とのこと。その最近の通信をいただきました(前ふりが長い!)。
この通信は以前にもいただいたのですが、とにかく面白い!地元の生き物を、こうも多角的に紹介できるものかとただただ感心。日常の家族と生き物との出会いを4コママンガで紹介した「付録」の冊子もステキで、巻末の御家族の写真(「親ばか写真館」だそうです)も楽しい!御主人以外はまだお会いしたことが無いのですが、御家族皆さんが旧知の仲のように思えてきます。今回いただいた号では当館に来られた際のことも取り上げて下さりました。最後に「いつか家族全員で訪れたい美術館」と結んで下さりましたが、心よりお待ちしております!