石拾い
- 2014年09月06日
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美術館の近くを流れる川…元は濁川と呼ばれていましたが、諸般の事情により改名されて神宮川となりました。なんでそんな名前になったかと言えば、明治神宮境内に敷き詰める玉砂利の採集地であることに由来しています。
本日、大正時代より延々続けられているその玉砂利採集作業があって、観光協会としてかり出されてきました…が、キレイに丸くなった花崗岩、そうそう無いんですよね。かつての「濁川」の名が示すように水量豊かな川のため、結果防災のために砂防えん堤が作らちゃって石が転がりにくくなってるのかな…。
ま、元よりイシよりムシなんで作業どころではなかったんですけどね。