えっと…今のは!?
- 2009年03月08日
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白州への戻りは日曜午後の高速下り。渋滞もなくスムーズに戻ってこれました。で、その夜…。
ウチ(と言うか美術館の駐車場)の前の道、夜は真っ暗です。特に美術館から上がった辺りや下りたトコは昼間でも薄暗いほどで、夜ともなれば…。さすがに住み慣れた今でも、夜は一人で歩くのは気が進まないっす(実際真っ暗になってから国道まで歩いたら…けっこ怖い。国道に出たら出たで、今度はビュンビュン飛ばすトラックが怖い)。
ウチの2階の窓はその道に面しているのですが(つまり駐車場を望むかたち)、立ち上がった時にふと外を見たら上の方から誰かが歩いてくるのが見えました。
ウチの上は別荘が数件だけで普段は人はいません。定住している家となると、車で何分もずーっと上がった辺りに何軒かあるくらい(と思う)。だから夜ともなれば車が通ることさえほとんどありません。なのにヒトが…それも徒歩で?
何せ暗いからよく見えなかったけど、フツーの格好で手ぶら。最初は「あ、お隣の別荘の方、今日は来てるんだ」と思ったけど、昼間でも車で移動するんだから夜中に歩きってこと、ないよなぁ!?それも懐中電灯も持たず!ずーっと上の定住者は、それこそ歩いてこれる距離じゃあないぞ。
えーっと………ってことは?…誰よ?
少なくとも砂利を踏む音は聞こえたから、足はあったハズ。