お天神講
- 2013年12月26日
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今日は集落の子どもたちの年末恒例行事であるお天神講でした。
まずは朝イチで神社の掃除。基本的に中学生がリーダーとなり子どもたちだけで行うのですが、さすがにね、氷点下の中での雑巾掛けはキツイのでバケツでお湯を差し入れ。そして夕方から公民館での習字は一人一文字づつ書いて共同で仕上げ、真っ暗の中をみんなで歩いて神社に奉納。ご苦労様!
戻ってからは中学生が夕食を作り、お楽しみのビンゴ大会もあって子どもたちはお疲れだけど…充実の一日だね。
こういった伝統行事も子どもの数が減ってゆく中では維持するのが大変。でも、昔から続いていることなので頑張って存続させようね!