問題は鍵穴じゃない
- 2018年12月17日
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昨日は東京駅でギリギリだったものの、無事に最終列車に乗り継いで小淵沢には0時半過ぎに着いたわけですが、実はその後がありまして…。
まず、駅の外に出たらタクシーがいない!少し待つも来る気配はないし、周囲に人は誰もいないし、雪は降ってくるし…。そこでタクシー会社に電話を入れたら、戻ってくるから待っててくれ、と。
ようやく戻ってきたタクシーで自宅に着けば、今日は帰って来ないと思われていたみたいで玄関施錠。さらに…開かない!?真っ暗な中、何度も鍵を回すものの全く気配ナシ。10分15分と鍵と格闘するもののダメで、でも電話で起こすわけにもいかないし、本気で途方に暮れました。そしたらね、さすがに気付いてくれて(不審者と思われた!?)、ようやく「無事に」帰宅できた次第。駅に着いてから1時間ほど経っとる…。
で、今日改めてよく見てみたです。するとね、家の中側は扉の両側に鍵があり、そういや施錠する時は向かって左側だけをすることが多い気が。で、外側というと…なんと向かって左側にしか鍵穴が無い!?向かって右側、つまり中側で施錠している方に鍵穴が無いじゃん!
そうか、外出の際は左側の唯一の鍵穴で施錠、帰宅時も同じ穴で開錠してるんですよね。他に鍵穴が無いから。だから外から開錠する人がいる場合は、家の人は右側の方を施錠しなきゃいけないってことですね!ただ…おかしくないか?中側から左側を施錠した場合、外から開ける手段が無い鍵ってこと?
ま、元より鍵が掛かってなけりゃ済む話で、つまり問題は夫婦間の疎通ってことですな。